え~・・・
私ははっきり言って観劇をあまりしません。
子供の頃は両親に連れられてよく劇団四季やら色々観にいってたので好きは好きなんです。
一時劇団に所属してたこともあります(音効スタッフ)
でも、観劇よりLIVEな人生で観劇を好きになったのはNACSからです。
でも観にいくにも子持ちの私はNACSで精一杯でして・・・
そんな私の感想なんで、ちょっと的外れなことやアホな事を書くかもしれませんあしからず・・・
私は陥人の予備知識をま~~~~~ったくいれずに行きました。
シェイクスピア?ごめんまったく読まんよ。
でもまあなんとかなるっしょ的な気持ちで(笑)
開演前に入り口でもらった膨大なチラシの一番上にどぽんどの簡単なプロローグが書いてたんで一応読みました
ほ~ぉ。「ヴェニスの商人」のその後だったのね
「ヴェニスの商人」ってこんな話だったのね
ふむふむ。予習完了!
このチラシが入ってて良かったよ。ありがとう!
のっけから全員が歌ってる・・・
森崎さん歌ってる・・・みんなで合唱でよかったね~
ものすごく気持ちよさそうに歌ってる森崎さん。
音痴だなんてだれも思わないよ。それくらい堂々としててみてるこっちも気持ちよかった
。
森崎さんはアントーニオとゆう役で
ポーシャ(山田まりあ)と結婚したい一文無しのバッサーニョ(こばけん)の親友役。
主役は山田まりあなんだろうけど
物語みてると、どう考えても森崎さんが主役です。
だから、でるわ喋るわ暴れるわ・・・
「ヴェニスの商人」で最後にはめられたシャイロックの復讐劇で
どんどん悪いほうに落ちてくポーシャとアントーニオとそれに関わった人たちの話です
話に入ったときから終始嘆いたり悲しんだり
複雑な心境のアントーニオ
ハナタレの顔デカで犯人は誰だでみんなに赤裸々な告白などをされた挙句
頭にスコーンとボールを当てられてなさけな~い顔で振り向いたときの顔を終始してました(笑)
ドタバタ喜劇みたいな事を書いてたからず~っとそんな感じなんかと思ったら
いやいや。シリアスな場面が多彩でした
森崎さんは勢いテンションの芝居の人だけど
今回は違うパワーテンションの森崎でした。
「負のパワーテンション勢い」でした。
ダンカンを殺し、自分をどんどん出世させて欲望のままに地位を手にする為にいろんな事をするアントーニオ。
で、見てて疑問が・・・
こんな貪欲なまでにのし上がってくならば女に手をださないの?
普通女にも手をだすよね???
ポーシャをバッサーニオから奪ったりしないの???
って思ってたところにイアーゴ(津田さん)登場。
???なに???なに役???イアーゴ???
アントーニオの・・・???
アントーニオの幼馴染でイアーゴは「あにき」って呼んでる
あれ・・・???アントーニオはホモだったのね・・・
ど~りでポーシャを奪わないわけだ~
ってあぁ!!!そんなことを~~!!!
妙にリアルな二人・・・キスもなんだかやらしいわい
ほんと汚れたやくだねアントーニオ!!!
でも意外とはまり役ですよ森崎さん!!!
見てるこっちも「そこまでせんでもいいやん・・・」と言いたくなるほどでした。
ここまでよんでるとどこがドタバタ?と思うよね
でもこんなシリアスな中でもその脇を固めてる方々がドタバタしてて
すっごい面白い!!!
とくに小林建一さん!!!
どこまでがセリフなのかアドリブなのかわからない
私は一回しか見てないからあまりわからないけど
きっとこのシーンはこばけんが好きにしていいとこってのがあったハズ
わかってる人はすごく楽しそうだった
デカブルーの遊びの時間もあった
それはすぐわかったよ。だってファンのテンションが明らかにちがったもん
「やってまいりました林のアドリブタイムです!」って感じがありありでした。
あぁアイドルなんだな~。林くん
そうゆうアドリブが多い(たぶん)ドタバタシーンみてると
やっぱり他の公演もみたいな~と思うよね
現実問題むりなんだけどね(笑)
とりあえず、この話は脇がすごく面白かった
ほんとくせのある方々でみんな素晴らしい!
それと津田さん。
あまり出番はなかったけどかっこいい!
顔ちいせ~!
森崎さんは絶対津田さんの横に立つべきではない!
もぉっっっそい顔小さいから森崎さんのでかっぷりが目立つ目立つ!
地味に津田さんに惹かれました(笑)
でもやっぱり森崎なんば~わ~ん!!!
最後の死んで壁にもたれてうなだれてるとこなんてキュンキュンしまくりでした
最後の挨拶は、松村さんじゃなく森崎さんでした。
常に山田まりあと森崎さんはドセンターに位置してて
見てると森崎さんの劇団に見えたんですけど・・・
なんでなん???って疑問の嵐
「今日は最後の挨拶をこばけんに」っと振る森崎さん
???松村さんは???
見てると「只今座長勉強中の若旦那とそれを優しい目で見守る団員&座長」って感じ
なんで?それでいいの?
そりゃ森崎さんがメインになるのはすごく嬉しいがそれは筋がちがうんじゃないか・・・
そうやって見てると「いい人たちに恵まれたね~」と心から思ったよ
アミューズさまさまなのかな~・・・
でもいい芝居だったからいいか!
負の芝居だったから最後に満面の笑みでみんなに手をふってる森崎さんに救われました。
こんな感じの感想です。
最後まで読んでくれたみなさまありがとうございました!
私ははっきり言って観劇をあまりしません。
子供の頃は両親に連れられてよく劇団四季やら色々観にいってたので好きは好きなんです。
一時劇団に所属してたこともあります(音効スタッフ)
でも、観劇よりLIVEな人生で観劇を好きになったのはNACSからです。
でも観にいくにも子持ちの私はNACSで精一杯でして・・・
そんな私の感想なんで、ちょっと的外れなことやアホな事を書くかもしれませんあしからず・・・
私は陥人の予備知識をま~~~~~ったくいれずに行きました。
シェイクスピア?ごめんまったく読まんよ。
でもまあなんとかなるっしょ的な気持ちで(笑)
開演前に入り口でもらった膨大なチラシの一番上にどぽんどの簡単なプロローグが書いてたんで一応読みました
ほ~ぉ。「ヴェニスの商人」のその後だったのね
「ヴェニスの商人」ってこんな話だったのね
ふむふむ。予習完了!
このチラシが入ってて良かったよ。ありがとう!
のっけから全員が歌ってる・・・
森崎さん歌ってる・・・みんなで合唱でよかったね~
ものすごく気持ちよさそうに歌ってる森崎さん。
音痴だなんてだれも思わないよ。それくらい堂々としててみてるこっちも気持ちよかった
。
森崎さんはアントーニオとゆう役で
ポーシャ(山田まりあ)と結婚したい一文無しのバッサーニョ(こばけん)の親友役。
主役は山田まりあなんだろうけど
物語みてると、どう考えても森崎さんが主役です。
だから、でるわ喋るわ暴れるわ・・・
「ヴェニスの商人」で最後にはめられたシャイロックの復讐劇で
どんどん悪いほうに落ちてくポーシャとアントーニオとそれに関わった人たちの話です
話に入ったときから終始嘆いたり悲しんだり
複雑な心境のアントーニオ
ハナタレの顔デカで犯人は誰だでみんなに赤裸々な告白などをされた挙句
頭にスコーンとボールを当てられてなさけな~い顔で振り向いたときの顔を終始してました(笑)
ドタバタ喜劇みたいな事を書いてたからず~っとそんな感じなんかと思ったら
いやいや。シリアスな場面が多彩でした
森崎さんは勢いテンションの芝居の人だけど
今回は違うパワーテンションの森崎でした。
「負のパワーテンション勢い」でした。
ダンカンを殺し、自分をどんどん出世させて欲望のままに地位を手にする為にいろんな事をするアントーニオ。
で、見てて疑問が・・・
こんな貪欲なまでにのし上がってくならば女に手をださないの?
普通女にも手をだすよね???
ポーシャをバッサーニオから奪ったりしないの???
って思ってたところにイアーゴ(津田さん)登場。
???なに???なに役???イアーゴ???
アントーニオの・・・???
アントーニオの幼馴染でイアーゴは「あにき」って呼んでる
あれ・・・???アントーニオはホモだったのね・・・
ど~りでポーシャを奪わないわけだ~
ってあぁ!!!そんなことを~~!!!
妙にリアルな二人・・・キスもなんだかやらしいわい
ほんと汚れたやくだねアントーニオ!!!
でも意外とはまり役ですよ森崎さん!!!
見てるこっちも「そこまでせんでもいいやん・・・」と言いたくなるほどでした。
ここまでよんでるとどこがドタバタ?と思うよね
でもこんなシリアスな中でもその脇を固めてる方々がドタバタしてて
すっごい面白い!!!
とくに小林建一さん!!!
どこまでがセリフなのかアドリブなのかわからない
私は一回しか見てないからあまりわからないけど
きっとこのシーンはこばけんが好きにしていいとこってのがあったハズ
わかってる人はすごく楽しそうだった
デカブルーの遊びの時間もあった
それはすぐわかったよ。だってファンのテンションが明らかにちがったもん
「やってまいりました林のアドリブタイムです!」って感じがありありでした。
あぁアイドルなんだな~。林くん
そうゆうアドリブが多い(たぶん)ドタバタシーンみてると
やっぱり他の公演もみたいな~と思うよね
現実問題むりなんだけどね(笑)
とりあえず、この話は脇がすごく面白かった
ほんとくせのある方々でみんな素晴らしい!
それと津田さん。
あまり出番はなかったけどかっこいい!
顔ちいせ~!
森崎さんは絶対津田さんの横に立つべきではない!
もぉっっっそい顔小さいから森崎さんのでかっぷりが目立つ目立つ!
地味に津田さんに惹かれました(笑)
でもやっぱり森崎なんば~わ~ん!!!
最後の死んで壁にもたれてうなだれてるとこなんてキュンキュンしまくりでした
最後の挨拶は、松村さんじゃなく森崎さんでした。
常に山田まりあと森崎さんはドセンターに位置してて
見てると森崎さんの劇団に見えたんですけど・・・
なんでなん???って疑問の嵐
「今日は最後の挨拶をこばけんに」っと振る森崎さん
???松村さんは???
見てると「只今座長勉強中の若旦那とそれを優しい目で見守る団員&座長」って感じ
なんで?それでいいの?
そりゃ森崎さんがメインになるのはすごく嬉しいがそれは筋がちがうんじゃないか・・・
そうやって見てると「いい人たちに恵まれたね~」と心から思ったよ
アミューズさまさまなのかな~・・・
でもいい芝居だったからいいか!
負の芝居だったから最後に満面の笑みでみんなに手をふってる森崎さんに救われました。
こんな感じの感想です。
最後まで読んでくれたみなさまありがとうございました!
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