▲4五歩までの図。
4四の桝目の力点が、3対2になるから一応手になっている。
△同歩▲同銀△4四歩!としても・・・・・・・・・・。
▲4四同銀△同銀▲同角△同金▲同飛△3三角▲4九飛成△9九角成となって下の図へ。
▲9九角成までの図。
この局面を、どう評価するかだが。
手番=先手。 玉の固さ=3:2で先手だが深さは後手。 駒の損得=先手の金と歩。 VS 後手の角香車交換。
駒の働き=先手は竜が出来ていて、後手玉を睨んでいる。 VS 後手は馬が出来ていて、自陣に引き付けられる。
将棋ソフトで解析すると、やや駒得思想があるから後手有利と判断するが、アマ初段同士なら良い勝負だろうか。
そして、この図を見て思うのだが、先手指せそうと思うのは竜の存在と位置でもし下の図なら・・・・・・・。
この局面なら、諏訪(管理人@アマ初段程度の棋力)で観ても、後手が指し易いと判断できる。
ということは・・・・・・・。
△5一角までの図。
3二金型から3一金型に守備をシフトすれば、4四の桝目の力関係は同じだから、後手が指せそう。
それに、△3二飛からの一歩交換手順の手筋も使えて、▲2七銀とカバーすれば△8四角と出て、△8六歩から△7五歩の手筋くらいで行けそうな感じがして来た。
△4五歩までの図。
そもそも、4四の桝目が受からないので3二金型の場合、それなら冬が来る前にと△8六歩▲同歩△4五歩と決戦しちゃう手もありそう。
史上最大の作戦は、リバンドも無く少し少しだが前進中。
やはり1週間単位の7勝3敗作戦と、最近始めたカメラ片手の撮影ウォーキングが、良い感じになっているようだ。
先週、ウッキー師範より玄米が良いと言われて即購入。(笑)
サイコロステーキに見えるが、実は煮込用の黒毛和牛が20%OFFだったので、ステーキにして食べた。
鯖も良いが、毎日食すと嫌いになるから羽生三冠流曲線的な技。
なんせ肉がカタイ! だから良く噛むが、さすがに顎が悲鳴を・・・・・・・・・(苦笑)
しかし、少量で満腹感をゲット。
カラオケで歌いたいので練習中だが、歌える用になるのは奇跡か・・・・・・・・・・。
(とりあえず、高音部分は出ないので、適当にごまかして。)