以前のブログの記事でも紹介したスーパーフラミンゴの貰い手が決まりました。
価格は無料で着払いの送料だけ。
作った当初からこれは失敗したと。そして、2度とこのユニットでは鳴らさないと思い、88Solは箱入り息子ならぬ箱入りユニットしてました。
作った時は、どんな大きいものを作っても置き場所に困らない部屋でしたが、最近長年温めていた計画を現実化しようと動き始めました。
今住んでいるマンションの部屋が狭いため、スーパーフラミンゴは設置せず物の置き台化となってました。幅30cmならば・・・と思い浮上したのが今回制作中のスピーカー。
詳細は後日。
スーパーフラミンゴはFacsbook内のグループに投稿したところ、欲しい方が現れて即決で荷造りしました。
このスワン型のスピーカーの輸送中のトラブルは多く、そのほとんどが胴体と頭の中間に位置する音道フロート部分の破損が圧倒的に多いようです。
そのため、他県などからの輸送になる場合、敬遠してしまうようです。
しかし私は、その破損部部が多い場所の結合の際、木ダボを入れて補強している。けれどもやはり千方さんに届いて破損してたら、たとえ無料でも申し訳ない。
なので、エアークッション(通称プチプチ)を5重巻き程にした。
輸送取扱で持つ場所が頭、そしてぶつけるのは胴体なので持ちにくくするために、頭と首の間をプチプチで包む前に段ボールで引っかかりを無くした。
ヤマト便に持っていく時、自分でも感じたが頭の部分を持つと滑って落ちそうになる、なので、 下から持たなければならない状態でした。
今後、フラミンゴ系を発送する時に役立つといい。
ちなみに、送り伝票は2枚になりました。
ヤマト便の方の意見として、入る大きさの段ボール箱に入れて荷造したほうがいいと言われましたが、自分としては中がどのおような精密機器が入っているのが分からなくするよりも、多少形で想像できたほうが安全だと思う。さらに箱の入れることにより、積み重ねして崩れるリスクが高まると思う