下村文科相の秘書官がメールで『大臣より、取材の要請が来ても応じることなく、無視でお願いと申しておりますし』と、文科相の支援団体に連絡していたそうです。
大臣は『ご迷惑をおかけした・・・・。以後は下村事務所でまとめて対応する』と話しているそうですが、事務所が発信人ならいいのでしょうか。
また、厚生労働省の派遣法を司る課の課長が人材派遣協会の賀詞交換会で『派遣労働はもの扱いだった』と。また、この課長は『一生派遣というレッテルを貼られてしまった、中身の議論はさせていただけなかった』『何で、派遣法を悪者扱いにするんだと業者の皆さんもそう思ったのでは無いか』派遣業界と一体だというような発言もしています。
いずれにしても、大臣の知らないところで、大臣の発言だと思われるような発言を許しておいていいのでしょうか。
大臣たるものは、秘書や部下の責任を取らなければならないのですから、気を締めて指導に当たるべきだと思います。
政治と金の問題も同じです。大切な国会という場での議論の時間です、大切に使ってもらいたいものです。
それにしても、「お粗末」と言うほかにないいようのない内閣だと思います。即刻総辞職して貰いたいものです。
最新の画像[もっと見る]
- 使いもしないネット代、勿体ない 4年前
- コロナウイルス関連 4年前
- A1cを6代にしなきゃ。 4年前
- 内科も外科も これ以上 4年前
- スパコン 4年前
- 雨の止み間に 4年前
- やっぱり三日目か? 4年前
- 始まりました、元気運動 4年前
- 沖縄慰霊の日 4年前
- ピーポーピーポー 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます