奈良県御杖村、三峰山から北に延びる支稜上にある学能堂山は
楽能堂山とも岳の洞山とも書かれる1022m、二等三角点の山です。
千日山歩渉会12月例会で登りました。
本当は昨日登る予定だったのですが、朝からの雨で見合わせて
宇陀市榛原区の美榛苑で忘年会。大いに飲んで食べて歌って今日
に備えました???。
三峰山への道の途中、神末上村から登り始めました。林道を登って
いくと小須磨峠への道標がありましたが、見送って直接、小須磨山
を目指します。
登るにつれ雪が現れ踏み跡が不明瞭になる中、まばらな植林帯
を急登します。
枝尾根の稜線を外さないように登ると、ちょうど
小須磨山(850m)の頂上にでました。
ここから少し下ると小須磨峠、美しい雪道の稜線を学能堂山目指
して登ります。
どんな動物の足跡でしょう。何かを引きずったような跡がずっと
続いていました。
佐田峠分岐から400mの急登で登り付いた学能堂山頂上。
風が冷たくて記念写真を撮っただけで、すぐに滑りやすい道を
佐田峠分岐に引き返して昼食を摂りました。
美しい霧氷をめでながら元の道を小須磨峠まで引き返し、しっかり
した道を下りました。一日中、私たちのパーティだけで独占した山。
今年の締めくくりにふさわしい、素晴らしい山行でした。
楽能堂山とも岳の洞山とも書かれる1022m、二等三角点の山です。
千日山歩渉会12月例会で登りました。
本当は昨日登る予定だったのですが、朝からの雨で見合わせて
宇陀市榛原区の美榛苑で忘年会。大いに飲んで食べて歌って今日
に備えました???。
三峰山への道の途中、神末上村から登り始めました。林道を登って
いくと小須磨峠への道標がありましたが、見送って直接、小須磨山
を目指します。
登るにつれ雪が現れ踏み跡が不明瞭になる中、まばらな植林帯
を急登します。
枝尾根の稜線を外さないように登ると、ちょうど
小須磨山(850m)の頂上にでました。
ここから少し下ると小須磨峠、美しい雪道の稜線を学能堂山目指
して登ります。
どんな動物の足跡でしょう。何かを引きずったような跡がずっと
続いていました。
佐田峠分岐から400mの急登で登り付いた学能堂山頂上。
風が冷たくて記念写真を撮っただけで、すぐに滑りやすい道を
佐田峠分岐に引き返して昼食を摂りました。
美しい霧氷をめでながら元の道を小須磨峠まで引き返し、しっかり
した道を下りました。一日中、私たちのパーティだけで独占した山。
今年の締めくくりにふさわしい、素晴らしい山行でした。