７０を超えてはいるがまだまだ元気そうだ。
ほっとする飯屋である。
もう二時を過ぎた。ふみちゃんは言う「今日最初のお客さんですよ」
「光栄だな」と我輩
７０を超えてはいるがまだまだ元気そうだ。
ほっとする飯屋である。
もう二時を過ぎた。ふみちゃんは言う「今日最初のお客さんですよ」
「光栄だな」と我輩
２号墳から１号墳へと続く道の脇に薊が咲いていた。
駐車場の脇には菖蒲園と銘打って２５００株の菖蒲が植えられていたらしい。木で作られた遊歩道もある。ところがである。今では遊歩道は立入禁止状態、菖蒲園にあってはご覧のように何が咲いているのか判らないほどだ。かろうじて生き延びた菖蒲が楚々と健気に咲いている。「上毛の宝」とは古墳だけなのか。なんのために菖蒲園を作ったのか。
湯川方面（小倉）から緩やかな坂を上りきると突然急な下り坂（曽根方面）になる。
山裾を街道が東西に延びているので起伏が多い。その当時は舗装などあるわけがないので雨降りは歩きにくかったであろう。
門司と小倉の境に赤坂なる地名があるが、ここは赤土だらけだったそうで地名の由来はここからきているそうだ。経験のある方もおられようが雨降りなどは滑ってしまってまともに歩くこともままならない。
中津街道はここを下ると殆どが平坦な道である。
７月１４日午前に写真を撮ったものである。まだ双葉が出たばかりである。
７月１５日午前に写真を撮ったものである。もう双葉がしっかりとしてきた。
羽衣縷紅草などは本葉が出てきそうである。
