長崎街道

　例の彼と久しぶりに出かけた。黒崎宿と木屋瀬宿の中間地にある立場茶屋銀杏屋に寄ってみた。茶屋には駐車場が無いため少し離れたところに駐車場をもうけていたのである。当然に駐車場からは歩かねばならない。ところが少しでも歩くことの嫌いな彼は「ぼやき」始めた。それがちくちくと棘のように我輩に刺さってくるのである。
　街道は歩くものである。

朝顔

　整いすぎていて何か特徴が無い。ＴＶＣＭで取って付けた様な不自然な朝顔を見かけるけれども、それに近いような感じを受ける。

秋天

　秋天好日

宇美へ行く

　宇美八幡へ行けば天然記念物の楠木を多数見ることが出来る。古代の杜ではないが、この境内には伝承が始まったころの空気が残っている。