3号墳
石室 羨門などは手が入っている。古墳自体は小ぶりなのだが石室といい石材は大きいのである。
あー よく寝た。なんか外が・・・な、なんでやねん。マイブログ読者諸氏も納得だろうな。やはりか。と思われているだろうな。ははは。
雨だけじゃないんだぜ。暴風雨なんだから。ついに嵐まで呼ぶようになったんだからな。嵐を呼ぶ男だぞ。ははは。
これを見て旅館のご主人が気を利かして知り合いのところに軽トラを借りに行っていたのである。既に自転車に乗って行く準備をし、宿泊代を支払って、覚悟を決めて女将さんに挨拶をして「じゃあ」「あっ、待ってください。今主人が港まで送りますから」三度ほど遠慮したのだがあまり遠慮しても悪いので送ってもらうことにした。「人情未だ地に落ちず」を肌で感じたものだった。土砂降りの中港に着いた。やはり車は速いな。お礼をしてまた来ることを誓ったものだ。ところがだ。暴風雨でフェリーは欠航だー。前もって言っておくが待合室で九時間足止めを食ったのである。