この時間帯は列車が無いのでバスで長門市に行く。
手入れされた様子が無いが、これをロータリーとして車寄せをしつらえている。おっ、黒塗りの高級車が老夫婦を降ろしたぞ。恐らく大谷山荘の客なのだろうな。しかしながら列車に乗るのにあと一時間ここで待たねばならんのだがな。
うーむ、やっぱり好きな駅舎なんだ。
大判山古墳は5世紀初頭から中頃にかけて築造された30m級の前方後円墳である。ここに復元されている物は組合箱式石棺である。
うーむ、だからなんだ。ここに復元して展示する必要があったのか。それよりもこの近辺の古墳の所在を示した地図と解説が欲しかったのだがな。