香春の町は香春岳の裾を踏んだようにして延びている。見上げると一の岳の無残な姿が見える。経済発展の象徴としての遺跡のようでもあり、香春町の象徴でもある。
経済発展の中で香春町も揉まれたであろうが、ここでは昭和30年代が残っている。今、我々は上野へと続く街道を歩いているのだが、それが色濃く残っているのには驚かされることなのである。
少し高台に在る木造の家などはその象徴のようである。庭木を綺麗に手入れし、見上げる者にその清々しさを感じさせてくれる。その法面には桃色の花をつけた小さな花が群生を作り、更に目を惹きつけている。
香春神社の前を歩き抜け、夏吉方面と田川伊田方面へと分かれる地点に来る。そこにも道しるべが建っている。南田川方面、西夏吉方面である。
南方面に足を向け香春町を抜ける。(写真:道しるべ)
経済発展の中で香春町も揉まれたであろうが、ここでは昭和30年代が残っている。今、我々は上野へと続く街道を歩いているのだが、それが色濃く残っているのには驚かされることなのである。
少し高台に在る木造の家などはその象徴のようである。庭木を綺麗に手入れし、見上げる者にその清々しさを感じさせてくれる。その法面には桃色の花をつけた小さな花が群生を作り、更に目を惹きつけている。
香春神社の前を歩き抜け、夏吉方面と田川伊田方面へと分かれる地点に来る。そこにも道しるべが建っている。南田川方面、西夏吉方面である。
南方面に足を向け香春町を抜ける。(写真:道しるべ)
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