9月30日 赤色の彼岸花より華麗に見える
これだけの株で片隅で咲いている 白と赤はもう終わっている
おいおい 何処見てるんだ 少し待っとけよ
おー 行儀が好いじゃないか おいおい 猫背になってるぞ・・・ははは
ほら お前の為に小さく切って食べ易くしてるぞ 水も入れて熱中症対策だ
恐らく主体部は横穴式石室なのだろうが どこが開口部かこの状態では判らない
恐らく石材は抜かれているだろう この面が石室で土取りにもあっているのだろう
お山の大将俺一人 と言う子供たちは今時いるだろうか・・・うーむ
公園の外から これが古墳であると 言われなければまず判るまい
おっ どうしたどうした そこはお前の避難場所じゃないか
げっ 寝てるのか・・・うーむ それにしても何処が目で鼻なのか判らんな
黒猫のタンゴが避難しているのは お前のせいか・・・ははは 喧嘩はするなよ
苅田町歴史資料館 の資料によると 南原古墳群は 2基の円墳で構成されている
1号墳である 公園化されて保存されている 御覧の様に修復保存整備されている訳ではない(訪問時)
案内 説明は無い 日豊本線を下ると苅田町役場を過ぎてから左手に見える
おっ 「ギャー」の登場だ 警戒しているのかな 黒猫のタンゴはいないから早く降りて来い
食べ易い様に小さく切っているぞ それに水 鰹節はサービスだ
お前は餌につられて耳を切られたろう まあ俺はお前の味方だからな おいおい 話は聞いてるか・・・うーむ
おっ 黒猫のタンゴと新手の登場である 相変わらず黒猫のタンゴは行儀が良い
新手は黒猫のタンゴがいると気が緩むのだろうな 我輩の姿を見て擦り寄ろうと構えている
黒猫のタンゴはきちんとしている
画面右は・・・妻の足だ 「可愛いね」と言ったきり引っ込んだ 新手の擦り寄りは誰でもいいみたいだな