インフルエンザＡ型 猛威をふるう 中、夜勤

夜勤中　インフルエンザの影響じゃないと　思いますが

利用者様が　１人なくなられた

２１：３０・・・別の利用者様の用事をこなし

静養室の利用者様の様子をみにうかがう

あれ・・・・息がしてない・・・

声掛け・・・反応なし・・・手をさわる　つめたい

見間違いかよく見てみる！　やはり呼吸が止まっている

DNＡR対処の利用者様（延命処置はしない）

相方の職員に報告・・・

え！ほんま・・・・


呼びかけ・・バイタルチェク・・・

相談員、家族、看護師に連絡・・・・

なかなか　看護師が到着するのに時間がかかる

その間　どうしたらいいか　おろおろ

幸い　まだ時間が　まだ早かった

看護師より家族が来援　その後看護師　

病院の先生も到着　あわただしくなる

１人は家族につきそい

私はナースコールや　業務を１人でこなす

その後　相方も合流・・・・

途中で業務中断し　利用者のご遺体を見送る・・

私も相方もインフルエンザに感染しそうになる

体調がすぐれない　

ようやく　朝食の時間をむかえる

電話が事務所からかかってくる

同僚から　インフルに感染した　高熱がでてむりだ

受診してから　れんらくするとのことと

おい！おい！

出勤してきたリーダーに伝える

休みの日にきて手伝うと　いってきたが　帰って

もらった　同僚だった・・・

人の心配より自分の心配するべきだ

と心の中で思う


私はだた　お大事にしか・・いえなかった

ほかの　職員と合流　業務をこなし

朝食介助終了後

職員の感染が広がっている

リーダーから

もう　いいから　帰宅してくれ



終了とした