財務会計基準機構とIFRS 財団評議員会共催によるステークホルダーイベント(5月24日開催)の模様を伝える紹介文。
『財務報告作成者と投資家との間の建設的な対話』というパネルディスカッションなどが行われました。会計士協会会長も、「財務報告におけるコミュニケーションの改善」について発言したそうです。
IFRS議長も来日しています。
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IASB議長「早い段階の減損検討」 IFRSのれん会計(日経)(記事冒頭のみ)
「国際会計基準(IFRS)を作る国際会計基準審議会(IASB)のハンス・フーガーホースト議長は25日、都内で開いた記者会見で、IFRSののれんの会計処理について「より早い段階で減損できないかどうかなどを検討している」と話した。」
別の日経記事によれば、記者会見で議長はのれん償却・非償却の議論にもふれています。
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