「第2回Web3.0関連ビジネスの会計・監査に関する事業者・監査人共同フォーラム ~事業者と監査人の相互理解の促進のために~」(2024年12月4日)の開催のご案内
日本公認会計士協会が、いくつかの業界団体と共催で「第2回Web3.0関連ビジネスの会計・監査に関する事業者・監査人共同フォーラム ~事業者と監査人の相互理解の促進のために~」というイベントを2024年12月4日に開催するそうです。場所は、日本公認会計士協会ホールです。
「第2回フォーラムについては、第1回フォーラム以降の実務を踏まえ、暗号資産等発行体の論点や保有・投資における論点など、最新のトピックスも織り込んだセッションを予定しております。
フォーラムは、パネルディスカッション、ネットワーキング(懇親会)の2部構成で開催いたします。各団体の代表者によるエグゼクティブパネル及び論点別のパネルディスカッションを行い、引き続き事業者と監査人の相互理解を促進することを目的としております。
その後、皆様が交流いただく懇親会をご用意いたしますので、Web3.0関連企業の皆さまと監査・アドバイザリー業務に携わる会計士等の相互理解の促進、新たなネットワーキングの機会としてご利用頂きたく、より多くの皆さまのご参加をお待ちしております。」
暗号資産関連報道。
トランプ氏の勝利は暗号資産の勝利でもある──ゲンスラー氏と規制の暗雲は消え去るだろう(CoinDesk JAPAN)
ビットコインが最高値更新 約8カ月ぶり 積極派のトランプ氏勝利で(毎日)
監査法人業界にも、仮想通貨業界にすり寄る動きがあるようです。→当サイトの関連記事(あずさ監査法人の提言について)
それにしても、サステナ関連のセミナーもやる一方で、エネルギー大量消費の仮想通貨の取引推進のイベントもやるというのは、首尾一貫しているのかしていないのか...