―実効性の高いコーポレートガバナンスの実現を目指して―
経済同友会は、「社外取締役の機能強化「3つの心構え・5つの行動」―実効性の高いコーポレートガバナンスの実現を目指して―」という提言を、2018年5月22日に公表しました。
社外取締役就任を依頼する企業と社外取締役を引き受ける側、それぞれの「3つの心構え」・「5つの行動」を提言しています。
そのほか、コンプライアンス問題に関する提言や、企業のステークホルダーとの対話促進に関する課題整理も示されています。
アンケート調査結果なども含め、40ページほどの報告書です。
委員には、会計士協会会長や相談役のほか、デロイトトーマツ、新日本監査法人、あずさ監査法人、太陽有限責任監査法人、PwCなどの関係者も加わっています。(会計士が手を加えたような箇所は見られませんが)
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