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公認会計士試験…慶大42年連続トップ、中大は最年少3人合格(リセマムより)

公認会計士試験…慶大42年連続トップ、中大は最年少3人合格

平成28年度の公認会計士試験における大学別合格者数で、慶應義塾大学が1位だったという記事。

「慶應義塾大学出身者の平成28年度の合格者数は、公認会計士三田会調べによると139人。前年の123人から16人増え、大学別合格者数首位の座を42年守り続けることになった。」

中央大学についてもふれています。現役合格者が多いそうです。

「中央大学では、経理研究所の独自調査および公認会計士白門会の調査によると平成28年度の公認会計士試験は96人が合格し、前年から34人増えた。同大学の経理研究所では公認会計士や簿記の資格取得を目指す学生向けの講座を開講。合格者のうち受講生は79人おり、そのうち1年生1人、2年生4人が合格した。中でも、全国で最年少(19歳)合格者13人うち3人を輩出し、現役合格者は36人と現役合格率は45.6%となった。」

平成28年公認会計士試験結果 大学別合格者数42年連続第1位(慶應義塾大学)

平成28年公認会計士試験の本学合格者96名。昨年に引き続き経理研受講生で1年生合格輩出(中央大学)
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