企業会計基準委員会は、9つの会計基準、適用指針、取扱いの改正を、2009年3月27日付で公表しました。昨年12月の企業結合会計基準ほか改正に対応する技術的な改正とのことです。
改正されたのは、以下の基準等です。
「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準」(企業会計基準第5号)
「貸借対照表の純資産の部の表示に関する会計基準等の適用指針」(企業会計基準適用指針第8号)
「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号)
「四半期財務諸表に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第14号)、
「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号)
「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第6号)
「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第22号)
「投資事業組合に対する支配力基準及び影響力基準の適用に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第20号)
「有限責任事業組合及び合同会社に対する出資者の会計処理に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第21号)
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