IFRS財団は、2021年4月30日、財団の「定款」の修正案を公表しました。新しい国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)を設置する可能性に対応するためのものです。
また、サステナビリティ報告に関する公開協議に対して受け取ったフィードバックを要約したフィードバック・ステートメントを公表しています。
フィードバックでは、「国際的な基準に対する緊急の需要が増大していること、当財団のガバナンス構造の中での新しいサステナビリティ基準審議会の創設が幅広く支持されていることが示された」とのことです。
今後の予定は...
「2021年11月の国連COP26会議の前に新しい審議会に関する最終決定を行う予定で引き続き進んでいる。」
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