会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

弁護士と公認会計士の仕事について教えて!(読売より)

弁護士と公認会計士の仕事について教えて!

弁護士と公認会計士の役割を学ぶ中学生対象のイベントを紹介した記事。日本公認会計士協会の東京会などが主催したものとのことです。

「続いて、焼鳥をモチーフにした自撮り棒「地鶏ちゃん」を売る架空の会社の模擬監査体験です。参加者に収益と費用を表した「損益計算書」や請求書、領収証などが渡され、社長と部長役の公認会計士が、お笑い芸人のネタも混ぜ込みつつ、社内のやり取りを楽しい寸劇で見せてくれました。

班ごとにその会社の損益計算書を見ていくと、売上高の計算ミスや、商売に関係ない支出、ウソの発注まであり、探偵のような気分になりました。「チェックはこれで完璧」と思ったら、公認会計士の渋佐寿彦さん(36)が「領収書のお金が使われた時期をよく見て」とアドバイスをくれました。例たとえば、航空券を買ったのが今月でも、実際に飛行機に乗ったのが翌月なら今月の損益計算書には入らないそう。資料をくまなく読む注意力が大切なようです。」

結構高度なことまでやっているようです。
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