会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

第2四半期踏襲も一部の簡便法は変更か(経営財務より)

第2四半期踏襲も一部の簡便法は変更か

当サイトでもASBJの会議資料をもとに取り上げましたが、週刊経営財務によると、従来の四半期会計基準に代わる「中間会計基準等(仮称)」の検討では、一部の簡便法が見直される可能性があるようです。

「前四半期の貸倒実績率等を用いた簡便法等を廃止する案もある。」

そのほか、有価証券や棚卸資産の評価減(減損処理)も論点(切り放し法の扱いなど)になっているそうです。

詳しくは、週刊経営財務2023年10月30日号をご覧ください。

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