最近の新規株式公開の動向を取り上げた記事。
「人工知能(AI)やフィンテックをはじめ、テクノロジーを活用して新市場を開拓する企業の新規株式公開(IPO)が増えている。30日に東証マザーズに上場したUUUM(ウーム)を皮切りに、9月以降注目の上場が相次ぐ。IPOを機に既存ビジネスに変革をもたらす企業に資金が流入する可能性がある。」
「今年はこれまで46社がIPOを実施。通年では80〜90社と、過去10年で最も多かった2015年(92社)や16年(83社)に並ぶ水準になりそうだ。特徴的なのが、IT(情報技術)を活用して新市場を開拓する企業の増加だ。従来多かったゲームやネット広告などを「第1世代」とすると、既存の業界に新技術を武器に挑む「第2世代」と位置づけられる。」
具体的な社名があがっているのは、UUUM(新日本)のほか、PKSHA Technology(パークシャ テクノロジー)(あずさ)、マネーフォワード(トーマツ)、ロードスターキャピタル(トーマツ)、メルカリ(?)です(他に一覧表あり)(括弧内は会計監査人)。
新規上場会社情報(JPX)
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