日本気象協会、KPMGコンサルティング・あずさ監査法人と共同でT&Dホールディングスの気候変動リスク分析の高度化を支援
日本気象協会が、KPMGコンサルティング・あずさ監査法人と共同でT&Dホールディングスの気候変動リスク分析の高度化を支援するというプレスリリース。
「このたび、日本気象協会およびKPMGコンサルティングは、金融機関に対する気候変動リスク分析支援の豊富な経験を有する有限責任 あずさ監査法人(本部:東京都新宿区、理事長:森 俊哉、以下、「あずさ監査法人」)と連携し、株式会社T&Dホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:上原 弘久、以下「T&Dホールディングス」)の気候変動リスク分析の高度化を支援します。」
それぞれの役割は...
「KPMGコンサルティングは本支援における全体プランニングを実施し、またあずさ監査法人は、T&Dホールディングスの気候変動の移行リスク分析高度化の支援に向け、気候変動による投融資ポートフォリオへの影響評価を行い、投融資ポートフォリオにおける将来の炭素コスト増加による財務インパクトへの推計モデルを構築しました。また日本気象協会は、物理的リスク分析高度化の支援に向け、高精度な気候変動予測データに基づく「高解像度地域気候シナリオデータセット」を開発しました。」
KPMGコンサルティングと日本気象協会、あずさ監査法人と共同でT&Dホールディングスの気候変動リスク分析高度化を支援(KPMG)