楽天部長は98億円、ソフトバンク部長は12億円…なぜ「大企業の部長クラス」は巨額詐欺に手を染めやすいのか
どのような要因が個人の不正リスクを上げるのかなどについて論じた解説記事。パーソルという会社の人が、同社の調査に基づき書いています。
おもしろいと思った箇所。
「パーソル総合研究所の調査による大規模な定量データに基づき、不正発生率を企業業績別に比較すると、業績が悪い組織も好調な組織も不正発生率が高い、「U字」になる傾向が見られた。業績が悪いだけではなく、「良い」ときにもまた不正は組織の中で発生しているということだ。」
「(個人の不正許容度を高める要因には)先程みた企業自体の好業績の他にも、自由闊達で開放的な組織風土や、スピード感や迅速さを重視するような組織であることなどが並んでいる。
ここからわかるのは、ビジネスの速度感が早く、「イケイケ・ドンドン」のような調子の良い組織では、不正が軽視され、個人の暴走を導きやすいということがわかる。」
「個人の不正リスク要因として注目したいのは、「昇進・昇格の見通し」である。つまり、個人的に優秀で出世競争でリードしているような個人は、不正に対して甘い認識を持ちがちだということだ。」
詳しくは上記記事をご覧ください。