アラフィフのキャンプ好き日記

取材で芦ノ湖方面へ

学校は今日が終業式のところが多そうですね。
先週終わらせた捗らないと言っていた原稿、修正が戻ってこないのでOkのようです。

火・水曜と取材に出かけた箱根もの、締め切りまでまだ余裕があり、手をつけねばと思いつつなんだかだらだら。。音声起こしから始めましょうか。

何枚か写真を。



芦ノ湖・元箱根。
湖面が結構波立ってますが、観光船はなんとか運航。
小田急系の海賊船、西武系の遊覧船、両方写ってます。



取材前の腹ごしらえはドイツのマイスター直伝レシピのハム、ソーセージなどを各種扱う「腸詰屋」さんで、ハッシュドビーフを。そういえばこの店構えには見覚えが。鎌倉西口駅前にも「腸詰屋」さんってあったような。帰宅後調べたら、軽井沢と那須に何店舗か直営店があり、その他の店舗は、腸詰屋の製品を販売したいオーナーが自己資金で開業する販売協力店なのだそう。

芦ノ湖店は、国道一号線側から見ると手前が駐車場で、イートインできるようには見えませんが、湖側から近づいていくと、テーブルと椅子が見えて、ここで食べられることがわかり、この度初入店&初ランチ。

ソーセージをパンで挟んだメニューも食べたかったのですが、あまりにも軽食すぎて、これから仕事するには少々心もとなく、ごはんメニューのハッシュドビーフをチョイス。スパイスが効いていて、大人な味で美味でした。



とある湖畔のホテル取材を終えて、次に向かったのは元箱根。
昨年就航した、ロワイヤル2が寄港したところ。写真を見ると気付くと思いますが、すっごい沢山の外国人。最近の箱根は、震災の影響が落ち着き、富士山の世界遺産効果もあるのか、ここはどこ?というくらい多国籍な外国人旅行客であふれています。

きっとガイドブックなどには、芦ノ湖と海賊船、富士山が写っていて、この光景を期待して来たことでしょうが、1件目の取材をしている途中から天候が徐々に悪くなり、挙句の果てには濃霧が発生。残念なお天気となってしまいましたね。。



箱根湯本行きのバスを待つ広場の様子はこんな風。
木々の向こうは湖ですが、真っ白で何も見えません。
去年の夏、乗り物取材で箱根に行った時も、こんな天気で、ロープウェーの外はまるで雲の中にいるように真っ白け。招待された子供たちがちょっとかわいそうでしたが、それはそれで幻想的で、ある意味思い出に残る体験になったかもしれません。



箱根新道を飛ばして乗った湯本行きの急行バス、終点に着くと、あら?青空で晴れてます。
箱根も広いな、と思うのは、山の上と下では天候が全く違うことがよくあること。さっきの芦ノ湖は、肌寒いくらいだったのに、湯本は晴れてムシムシ暑い。



さてこちらは、今年11月にデビューする箱根登山電車の新車両です。
現在、時間をかけて試運転中。
ちょっと近未来的なデザインは、もっとも新しいロマンスカーVSE・MSEと同じデザイナーによるもので、先頭と最後尾には足元から天井近くまで、箱根の豊かな自然を存分に満喫できるガラス窓が付いています。印象としては、ヨーロッパやオーストラリアのアデレードで見たトラムになんとなく似ている気がします。

昭和レトロな100形、現在主流の1000形・2000形と新型、4種の車両を2両または3両連結して運行するそう。好みが分かれそうですが、走り出したら自分の好きなタイプの車両を見つけるといいかもしれません。


箱根はここまで。
最近の2ワンの写真も少々。



箱根の翌日、運動不足にならないようにと早朝、散歩にやってきました。
この時期、緑の稲がとってもきれいです。



途中から下ろして、歩かせます。
2ワンが右に行ったり左に行ったりと、ちょろちょろ動くのでいっつもリードが絡んじゃうんです(困)



ヘルニア前と全く同じようには歩けませんが、それでもこうしてしっかり立っている姿を見ると、飼い主としてはホッとします。ヘルニアになったとき&手術後しばらくは、後ろ脚を引きずってオットセイのようにしか動けなかったので。

それでは、そろそろおしまいにします。
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