実は、しばらく我慢していた右手首の腱鞘炎、ドケルバン病の痛みが限界に達し、
去年の11月ぶりに予約した手の外科へ昨日行ってきました。
ちなみに去年、左手首ドケルバンのオペをしてもらった加瀬亮似の担当医が、
ここの病院では月イチしか診療しないことになったそうで、少しでも早い予約を希望するなら他の先生でもよいかと聞かれ了承。
診察室に呼ばれて入ったらたまたま担当医が歩いてきて、私を診るはずだった他の先生が
「なんだ、いるなら代わるから診てよ」となり、診てもらう。
痛い痛いステロイド注射の覚悟もしていきましたが、前にも言われた通り、既に三回打っているので、
注射は普通は打たないんですよね、と。
階数を重ねてステロイドを打って、(たんぱく質を壊すステロイドのせいで)腱がもろくなって切れると、
腕の腱を手首に移植する大がかりな手術をしなければならないと再度説明が。
しかし、以前と同様、手術時に神経を避けるために、神経に触れるだけで痺れが残ることも十分あり得る手術ゆえか、
担当医は手術を強くは勧めません。。
手術するか、しないなら我慢するしかないってことですよね、と私が言うと、「まぁ、あとはクスリで粘るとか」と担当医。
「でも効くか効かないかはわかりませんけどね。効く方もいます」。
ちょっと強いクスリで思い浮かぶのは、頚椎ヘルニアでかかった別のクリニックで過去に処方されたリリカ。
副作用でものすごく気持ち悪くなり、飲み続けるのをやめたクスリだ。
担当医はリリカも候補だが、私の話を受けてもうひとつのクスリを挙げ、
「ならばトラムセットにしてみましょうか。吐き気どめも一緒に出します」と。
痛み止は、扁桃炎でボルタレン、フロモックスも飲んだことがあるが、トラムセットはリリカ同様、結構強いクスリのようだ。
飲んですぐ効くというものではないため、12月の月イチの診療日に次回の予約を入れ、それまでの35日間トラムセットを処方、
吐き気はほとんどの人にあるそうですが、2週間もすれば慣れて吐き気がしなくなるとのことで、吐き気止めのドンペリドンは2週間分。
吐き気はいやだけど、もしも飲んでこの手首の痛みが治まるなら飲むしかないでしょう(涙)と今日、初めてトラムセットを飲みました。
ちなみに医師の指示で吐き気止めは食前30分前に服用。
幸い吐き気はありませんでした。ただ、副作用に記載してあったので驚きはしませんでしたが、ものすごい眠気に襲われた。
これ飲んだ後は絶対クルマの運転はできないな。
飲み続けて効いてくれたら手術はしなくて済みます。まぁ延期?な感じ?
右手首かなりヤバい痛さです。手術した左手首に比べて、生活のなかで何かと使うことが多いので、不便極まりない、というか何かしようとするととにかく痛い。副業でもかなり手を使うのでちょっとやばくなってきた感じ。。。
トラムセットよ、効いてくれ!!!
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