受けると7日間家を空けねばならない。
ワンズの世話を考えると、ダーリン1人にお願いするのは仕事的に無理と思いつつ、「こういう仕事受けるの無理だよね」と念のため仕事中のダーリンにメールで打診。
すると、「面白そうだし、やりたいんでしょ、やんなよ。どうしようもない日はペットホテルに預ければいいんだし」との返事。
私の想像では、「(犬のごはんやヘルニアの次男のチッコ絞りなど犬の世話全般をするのは)俺が大変になるし、1週間はさすがに無理・・・」という返事が返ってくるに違いないと思っていたので、この返事はちょっとうれしかった。
ちなみにその仕事というのは、20年振りくらい久々のクルーズ取材。
20年近く前、私が編集者として初めて行った取材がギリシャのクルーズもので、その経験があったことでミクロネシアクルーズの取材もさせてもらい、転職の合間に乗船客を楽しませるスタッフとして日本船籍の客船で数カ月(続けてでなく、クルーズがあるときに乗船)働いたこともあり、クルーズを知っている私なら話が早いということで、編プロを営む元同僚から打診されたのでした。
毎年か隔年がわかりませんが、ずっとこの本はその編プロが作ってきて、取材も編プロのスタッフがしてきたのですが、今回版元からの話が急で、しかも話が二転三転、タレントに乗ってもらうのもらわないの、版元の家族が乗るの乗らないの、キャビンがいくつ押さえられるのかなど、話がとても流動的で、もしかするとこの話そのものがなしになる可能性もあるという、なんともふわふわ・もやもやした案件で。
とりあえず日程だけはわかっているので、もし取材決行となったら行けるかどうかの相談をされ、ほかの仕事のスケジュールを精査したところ、行けなくないことがわかったのですが、元同僚経由のその先の話に一向に動きが見えないらしく、元同僚は長丁場の日程を押さえてもらうことを気にしてくれマメにせっついているようなのですが、先方のキーマンとなかなか連絡がつかないらしいです。。
スケジュール的に対応可能とはいえ、そのためにこちらもいろいろな根回しや調整をすることになる。周りにできるだけ迷惑はかけたくないわけで、その仕事がそのまま決行になってもなしになっても、どうちらでもいいので、ほんと切に早く結論を取り付けてもらいたい、そんな心境の昨日今日です。
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