はまってるテレビ

連ドラは、ほとんど録画しただけで追いかけられていませんが、
そんな中で楽しみにしている番組について少し。


NHK Ｅテレ『モタさんの言葉』

その前に放送していた絵本作家・佐野洋子さんの『ヨーコさんの言葉』の流れで見始めたもの。
エッセイなどでおなじみの精神科医、モタさんこと斉藤茂太氏の言葉の処方箋。
ほんの５分ですが、含蓄ある言葉にあふれてる。
素直に、そうだな、そうだよねと思える言葉の贈り物的な番組。
紙芝居的な流れ方、公園で遊ぶ子供たちの笑い声など周囲の効果音も自然でとてもいい。
毎回心にじーんとくる。終わらないでほしい番組。


テレビ東京『韓流プレミア 馬医』

地上波初放送。途中からですが何気なく１話見たら思いっきりはまった。
なんてったって、『ホジュン』『チャングム』『イ・サン』などを手掛けたイ・ビョンフン監督の作品。
これまで見た韓流時代劇の俳優さんたちがわんさか出ている。
ストーリーももちろん惹かれるけれど、同じ俳優さんを他作品の配役と見比べたりできておもしろさ倍増！


テレビ朝日『じゅん散歩』

とにかく、日本一のテキトー男（テキトーそうに見せかけといて実はそうでもない）
高田の純ちゃんのトークがおもしろい！
番組の半分以上がスポンサーの通販商品の紹介で実質の放送時間が短いが、
チャプターで飛ばしてささっと見られるのがいい。
ジョークに嫌みがなく、上から目線でもなく、見ていて心地いいのがいいです。
槙原敬之の主題歌『一歩一会』もとてもいい。
『ヒルナンデス』もそうですが、制作サイドの要望に応じて
番組名やキーワードとなる言葉を盛り込んでイメージぴったりに作詞作曲をするマッキーは
ある意味、主題歌作りの名職人だと思う。


日テレ『ニーチェ先生』
漫画誌に連載中の人気漫画「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」
をドラマ化。新聞ラテ欄の「おもしろい」という読者投稿を読んで面白そうなので録画。
そしたら、はっきりいって半分以上下らないんだけれども、コンビニというとても身近な設定にはまった。


そうそう、Ｅテレで『団地ともお』セレクションが復活したのもうれしい。
とりあえずはそんな感じ♪