今日やってもいい仕事を、ナマケモノになる気がして怖くて
昨日のうちに手を付けて、自分は大丈夫、自分はナマケモノじゃないと自分で自分を後押し。
◎年賀状はだいたい毎年60枚くらいやりとりしていますが、
いつの間にか年賀状だけの付き合いの人が増えてしまったなぁ。
年賀状をもらう度に驚かされています―、と書いてきた人が少なくありませんが、
そりゃそうですよね
去年のようなこと(東日本大震災)があると社交辞令の「会いたいね」から一歩進んで、
会うことを実現したいなぁ、すべきだなぁと思うようになる。
◎どんなに惚れたと思っても、月日がたてば、どうしたって嫌だなと感じることが増えてくる。
それが他人というものか。
でも嫌だからとそれを避けても、よほどのことでない限りそれは「逃げ」のような気がするし
また違うどこかで似たような「嫌」と直面しなければいけないような気もするし。
例えば年賀状をくれる友人たちは、そんな風に感じることはあるのだろうか。
あるとしたら、どんなふうにやり過ごして(?)対処して(?)いるんだろう。
いつの間にか疎遠になって、話をしなくなってしまったなぁ。
人間だからやっぱり、いろいろなことがあるものです。
自分も、まだ伸びしろがあるならもうちっと成長せねばなぁ。
◎テレビのニュース番組でたまたま、東日本大震災で妻(母親)と次男(弟)を失った父と小学生の長男が、
大晦日の仮設住宅で、同じく震災で妻と子供を亡くし自分ひとりになってしまった父親と集まって
カップの年越し蕎麦を食べているのを見た。
いろいろ不満はあるけれど
まだまだ自分はいかに恵まれていることかと痛感しきり。
そんな今日の独り言。
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