アラフィフのキャンプ好き日記

夫の母

夕方から夫がどこかへ出かけた。
6時半ごろにかかってきた電話をとると、夫の母からだった。
その後の夫の状況が気になって電話したという。

仕事はまだ決まっていません。
アルバイトも行ってません。
実はもう頑張る気がないので、一人に戻りたいと言われています。
と手短に話した。

母は、縁あって一緒になったのだから、できることならこれからも仲良く2人で暮らしてほしいと。
私もできることならそうしたいが、こればっかりは・・・・。

でも、夫の母と私の感覚は、同じだったのでほっとした。
男は家族を守らなきゃいけない。
ここぞというとき、がむしゃらに頑張らなければいけない。
仕事して、家に毎月ちゃんと入れなければいけない。
働いて、収入を得て、人生の楽しみを実現していけなければつまらないと。

私も全く同感で。
あぁ、私が思っていることはまともだった。

でも、夫はもう頑張りたくないという。
二つのことは同時にできないという。

私には、小さなものから大きなものまで、
こうしたい、ああしたいという夢がたくさんある。

しかし、そういえば夫はいつも私の計画に乗ってついてくるだけで
自分の夢や願望は、ほとんど聞いた事がない。
聞いても、具体的な事柄はかえってこないし。

なんか、あまりにもつまらなくありませんか。
あまりにも、違いすぎるのかも私たち。。
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