気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

T.O.F.R.2018~1日目 82km~後編~

2018年02月10日 22時45分08秒 | T.O.F.R


完走証届いた~!!
3日間走りきれればいいや~とか思っていたけど
総合10位は出来すぎ~!!
(完走24人中)


金武の市街地に入ると、道がぐぐっと上り坂となる。
右側にはカフェなどアメリカンな店がずらりと並び、賑やかな通り。
上りきるとキャンプハンセン



メインゲート前でカメラ構える勇気は無かったので、これは裏口?

下り坂を下り、金武の町を外れるところの道で、地図を出し道を確認していると
後ろから来たF澤さんに、まっすぐと手振りで教えてもらう。
この方、歩いたり走ったりと独自のペースで進んでいるのだが、
走った時が速いので、何度も追い抜かれている。
追い抜かれているのに、現れる時は何故か毎回後ろから現れる。



金武大橋を渡る。



F澤氏にまた追い抜かれる。



金武ダムの絶景。



沖縄の道には、こうした標語看板も多い。



56km 道の駅ぎのざのエイド到着。
CPにもなっていて、リストバンドをボックスにつける。

計測で他の大会でもよくお世話になっている、M保夫妻や
他のジャーニーランでよくお見掛けする、髭が特徴的なU井さん
よくお見掛けしてたんですが、ちゃんとお話しするのは初かも?



13時まわって、お腹が空いてきたところで
ミニカップ麺はありがたい。
ちょっと長めの休憩をとる。

お礼を言ってスタートすると
道は開通したばかりの新道を通る。





宜野座の町に入り、宜野座ドーム横を通過。



阪神タイガースのキャンプ地なので、歓迎幟など
タイガース一色。



表示では、残りがハーフを切った。

60km 7時間33分



うんざりする直線路。先が上ってる・・・。



コザ辺りで一瞬晴れたけど、後は空はこんな感じ。
輝く海が見られないのは残念だが、暑くないので走りやすいっちゃ走りやすい。



やっと名護市突入。
しかし、名護も広い。

66kmのエイド到着。


(T.O.F.R.FBより拝借)
激写される。

エイドを出ると、道は内陸に入り、アップダウンが激しくなってくる。



山のなかに、いきなりワンダバな建物。
何かと思ったら、沖縄高専でした。



辺野古アップルタウン。
古き良き沖縄の商店街って感じ。

・・・そう、ここはあの辺野古
ちらっと見えた海には杭のようなものも見える。



しばらく行くと、右側に高いフェンスが現れる。
写真奥には、ブルーシートのテントが写っている。
デリケートな場所なので、これ以上近づいての撮影は止めといた。



道を挟んでテント村と、警備の人たちが警戒している。
場違いな、見学ツアーの集団(たぶん左寄り)もいたりして。
それ以上に場違いな、ランナーがこそこそと走り去る。

ふぅ・・・緊張した。

基地エリアをすぎると、このコース唯一の峠越えに入る。
制限時間までには余裕もあるので、明日の為に、上りは歩きます。

70km 8時間52分

もう少しで、上りきりそうってところで、
突然、トイレ(大)に行きたくなる。

うをっ!

まだ、限界値には時間があるので騙し騙し歩みを続けていく。
次のエイドがあるコンビニまでは4km程。

峠を越え、下りに入るも、繰り返し迫るウェーブに、マジ走りが出来ない。

F澤さんが、また後ろから現れて、抜いていく。

ヤバイ・・・紙はあるし、横道に逸れて・・・と不埒な事まで考えていると



横道の無い、長い橋キター!?
しかも偉そうな人が睨んでる。



あ~、沖縄の森は植層が違うな~・・・
などと、橋の上から現実逃避しながら



なが~い橋を渡ると

道が広くなり、工場や民家もちらほら現れる。
う・・・これで木陰に隠れてってのは出来なくなった・・・。
こんなときに限って、店もガソリンスタンドも公園も無い・・・

既に、お腹は腹痛の域に達し始めている。

長い長い2kmを脂汗垂らしながら走りきると、
世富慶のT字路の角にスタッフ発見。
「歩道橋を渡って、道の反対側のエイドにいってくださいね」
ありがとうございます。と言いながらも
階段か~・・・

必死な思いで駆け上がると


(T.O.F.R.FBより拝借)
またも激写。(顔ひきつってる?)

歩道橋を降りたところでF澤さんとすれ違い。エールを掛け合う。
(この後、F澤さん、お店に寄ってご飯を食べてたそうで、
 ゴールは私の方が先に入ったらしい)

エイドに駆け込み、CPにリストバンドを押し当てると
コンビニへ直行。
が、使用中・・・

待って、待ってようやく交代。

・・・間に合ったぁ~・・・・

エイドに戻り、ホッと一息。

残りは4kmだそうだ。

名護の海岸線を走る。

宮里3丁目の交差点にもスタッフが誘導してくれている。

広い歩道を進むと



見えてきました、ゴールのスーパーホテル。

角にもスタッフが待っていてくれて



1日目 ゴール!!


(T.O.F.R.FBより拝借)

82km 10時間45分
14位 (完走43人中)

フロントでチェックイン、鍵代わりの暗証番号の書いた紙をもらう。
このホテルには大浴場があるが、男女入れ替わり制で、男性は19時から。



ロビーでホッと一息。
オリオンビールで1人乾杯。

居室に入り、ランニングウェアを脱ぐと、ホテル内のコインランドリーへ。
幸い、待ち無しで洗濯機に放り込む。

洗濯待ち時間に、怪我した手の平の治療。

30分経って洗濯物を回収すると、大浴場が使える時間に。

開場直後で混むかな?と思ったが、思っていたより空いていた。

風呂からあがって、さぁごはんだ。
せっかく沖縄なんだしと思いながらも、
ここにゴールする直前に、COCOイチの看板見ちゃったら、
やたらとカレーが食べたくなってしまって、
ダウン代わりに2km程トコトコ歩いて



ポークカレー、カキフライ、トマトアスパラ、ほうれん草、ゆでたまご ライス500g
ぷらす、ビール

ぺろりと完食いたしました。
(COCOイチの名誉の為に言っておくと、こんな変な盛り付けはCOCOイチではやっておりません。私がトッピングで遊んでました。)

帰りも2kmをトコトコ。

ホテルに戻ると明日への準備のテーピングなどをすませると。
足の疲労回復と浮腫みを抑える為、着替えの入ったバックを足の下に置き、
両足を挙上しておやすみなさい。

23時頃に就寝。

明日は沖縄らしい風景を見られる、島を巡る旅だが、天気予報では午後から雨。

どんな旅になることやら・・・。
コメント (3)
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T.O.F.R.2018~1日目 82km~前編~

2018年02月08日 11時07分24秒 | T.O.F.R
今回GPSでログ取っていたが、アップロードでエラーが出てしまい、
地図データがおじゃん・・・
まぁラップデータが残っていたからいいか・・・。
地図は結局コース図と同じだし。

6時4分 
一斉スタートと書きましたが、思い出すと
ゼッケン27番(私)まで先行スタートで
残りが1分遅れ(でしたっけ?)のウェーブスタートでした。

なぜ、27番までかというと
名護のホテルの都合で、27番の私まではゴール地点のスーパーホテルに泊まれるが
以下の人達は海岸沿いの「ゆがふいんおきなわ」というホテルに分宿になってしまって
ゼッケンも色分けされている。
分かりやすいので、スタート振り分けもそれを使ったようだ。

来るとき渡った明治橋を渡ると、すぐに左折。
GPS起動が遅れて、橋を渡った辺りでようやくスタート。
国場川沿いに北上。

皆、この先の距離に警戒しているのかペースは比較的ゆっくり。
市街地なんで、がんばって先行しても信号で足止めくらい
1kmくらい走ってもトップグループに追いつける。

信号待ちで追いついたランナーが
「やったー!TOFRのトップを走れる!!」と青信号と同時にダッシュしていくのには
笑わせてもらった。

夜はまだ明けてなくて、バイパスに入り、漫湖公園横の道に入ると、外灯も少なくライトは必須。

仲井間の交差点を過ぎた辺りでセカンドスタートのトップに抜かれる。

上間の交差点を右折。
スタッフが角に立ち誘導してくれる。迷いようがない。

すぐに第1エイド。
コンビニの駐車場の一角に止めた自動車のコンテナがオアシスだ。
まだ6.5kmしか走ってないのでお水だけいただく。
ここで、上に着ていたシェルジャケットを脱ぐ。

東に走っている内にいつのまにか夜が明けていた。
このころには集団もばらけている。

与那原の交差点を左折。
ここにもスタッフの誘導。寒い中ありがとうございます。



夜は明けたものの空はこんな感じ。
雲がどんより。
まぁおかげで暑くも無く走りやすい。

10km通過 1時間10分くらい。
信号待ちも多くあったので、こんなもんでしょ。



遠くにようやく海が見えた。

14.6kmで第2エイド。
ここではアイソトニック飲料を飲んだような・・・
う~ん、記憶が曖昧。

ペースは6分台、たまに下り坂で5分台に入るぐらい。
町並みは、那覇の市街地を離れ、生の沖縄の生活感が漂う雰囲気になってくる。

18kmを過ぎた辺りだったと思う。
犬の散歩中の地元のおばちゃんが道を譲ってくれて、「ありがとうございまーす」と
すれ違い、10mくらい走ったところで、なにかに足をとられ、おっととと・・・

どっしゃ~~~ん!

・・・こけました。

とっさに両手を着いて顔面は守ったものの、歩道のアスファルトが風化していて
砂利道のようなでこぼこ。
両手の平擦り剥き、右膝擦り傷を負ってしまいました。

次のエイドまですぐだったので、そこで水貰って傷口洗おうと思ったのですが
手の傷が思ったより深く、血が流れ出してしまったので、しょうがなく
交差点で広くなった歩道の隅に座り込み、応急処置開始。

傷口に詰まった小石をほじくり出し、アルコール綿でゴシゴシ。
絆創膏貼っておしまい。
膝は血も止まっていたので、何もせず。


でん!

ででん!

でででん!

7~8分で作業終了。
この間、3~4人に抜かれる。



海はとっても青いのに~♪

土佐乃国でも序盤にコケタしね~・・・
なんか18kmの呪いでも掛けられているんだろうか・・・・

20km 2時間24分

しばらくして次のエイド。
「コケました~」と報告すると
「痛かったでしょ~」などともの凄く心配してくれて
出際には、「気をつけて行くんだよ~」などと声を掛けられる始末。

痛みはそれほどではないが、周りに心配を掛けてしまうので
やはりコケ無いことに越したことは無い。気を付けなければ。



聞き覚えがあるコザを通り過ぎる。
恥ずかしながら、私今まで「沖縄市」があることを知りませんでした。
標識で「←沖縄 5km」とか出てくると、ん?ここ沖縄じゃん?
と、頭の中で?マークが舞っておりました。

ここら辺でよく併走していたのは
1週間前に宮古島100km走っているビブラムのM田さんや
名前がひらがなだと頭5文字まで私と丸被りのG藤さん。
超ウルトラだと、色々話しながら走れるペースなんで、楽しいね。

30km 3時間31分
大体10km1時間10分ペースだね。

32.6kmのエイド到着
この頃になるとお腹が空いてくる
朝食は4時頃だったから当然だ。
そのへんは心得たもので、ちゃんとドーナッツ系なものが用意されている。
ありがたい!!



真面目な悩みなんだろうけど、
「心の病」と「女子力」ハート柄のギャップが・・・



一輪だけ咲いていたハイビスカス。
なんか沖縄を実感

道なりに進み、バイパスへ。
前後にランナーがいないので、本当にコースなのか不安になってくる。



実際は名護に入ってから+2kmくらいなので、残り43kmくらい
でも標識でフルの距離を切ったことは、励みになる。

40km 4時間47分 ちょっと疲れてきたか?



うるま市街が見渡せる。



港や発電所



沖縄って、島国なのに、スケールのでかさを感じる。

バイパス終了。



歩道にもシーサー
この子達が、何匹も歩道の真ん中に並んでいる。
多分、夜には目が反射で光ります。

42kmのエイド到着。



エイドは基本こんな感じです。
ここが終わると先回りして次のエイドを開いてくれていて
スタッフとは何度も再会するので、だんだん顔なじみになっていきます。
(このスタッフさん達も第1エイドからの再会)

補給だけならコンビニ、自販機は一杯あるので、間に合うんですが
だんだんとスタッフ会いたさにエイドを目指していることに気付きます。
それが、この大会の魅力の一つですね。



海の近くを走る!それだけでテンション上がる



これもある意味沖縄名物?



TOFRに挑戦中の我々だが、この標識を見た瞬間
沖縄サバイバル400kmは又、次元の違う世界だと感じた。
「辺戸岬まで85km」これを見て、心折れない者だけが沖サバに挑戦出来るんですねぇ。
私は折れました、バッキバキに・・・



をを~!?
工事柵に新顔発見!!
過去最高に可愛ええ・・・
(ちなみに男バージョンも(少ないけど)あったけど撮影せず)
出ベソも可愛ええ。(笑)

金武の町に入り50km

50km 5時間58分

長くなったので、ここらで次回へ!?

コメント (2)
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T.O.F.R.2018~スタートまで~

2018年02月06日 08時35分24秒 | T.O.F.R
T・O・F・R
私自身、初の3日間のステージレースだ。

1日あたり平均80km
夜間走行は無いので、夜明かし装備は持たなくていいだろう。
コンビニや商店もあるので、食料は非常時のジェルぐらいで大丈夫。

これだけならウエストポーチだけでもいいかな?と思ったんだが、
スタート&ゴールは暗いので、ライトは必須装備になっている。
電話もいつでも連絡とれるように携帯必須。
また、この時期雨も多いので雨対策も必要だ。

そうすると、私の持っているYURENIKUIではちょっと容量不足。

じゃあバックパックにしようか、というところだが
愛用のdeuterは20Lくらいあるし、古いモデルなのでバック自体も重い。

いっそのこと新調しようと思ってAmazonで見てみると
良さそうなものを発見。

お値段なんと2800円
そのあまりの安さに「大丈夫かいな?」と心配になるが口コミでも評判がいいので
(サクラの可能性もあるが・・・)思い切ってポチる。

次の日には届く。



どこかで見たことあるようなロゴのoutdoor LOCAL LIONと言うブランド。12L 
メイドイン、もちろんCHINA
軽いし、縫製もしっかりしている。

さっそく30km走でテスト。
なんの問題も無し。
ただ、身長170cm、ランナーにしてはがっしりめの私でも
紐を締めまくってギリギリフィットする感じ。
私より身長が低い人や、細めの人だとブカブカかも?
紐が余りまくって邪魔臭い。
ポケットも多いが、今回の装備を多めに入れてもポケットが余っている。
もう一回り小さくてもいいかもね・・・

再びAmazonでポチっとな。



KEY NICEという謎のブランド。8L
今度も安定のメイドインCHINA

お値段なんと2699円也
まぁこれくらいなら、たとえ失敗したとしても
呑み会1回行ったと思えば安いもの。

大会まで時間が無いかったので10km走でテスト。
これまた何の問題も無い。
容量も十分、やや余ってるくらい。

耐久性は未知数ですが、まぁ壊れても2699円。
ゴールまで穴が開かなきゃいいわくらいのつもりです。


今回用意したもの、もう一つ。

シューズはナイキで行こうと思っていたのだが、
前回、琵琶湖1周で足の裏にマメが出来てしまった。
同じシューズで第2回みちのく津軽でも同じ症状が出ていた。
あの時は雨でふやけて出来たと思っていたが、ドライコンディションでも
同じ症状が出るってことは、これはもう足とシューズの相性が悪いとしか言いようが無い。
前モデルでは佐渡1周とか走って問題なかったんだが、
モデルチェンジして締め付け具合が変わってしまった模様。

じゃあどうする?
と、考えた時に出てきたものは、次に足に合っているシューズ。
第1回みちのく津軽200kmで使用したHOKAoneone クリフトン2



このシューズも多少小指が当たるが、なんとかなるレベル。
しかしきつい事には変わりないので、



0.5大きな、1年落ちのクリフトン3も購入。
最初2で行って、足が浮腫んだ後半は3で行く作戦。
なんで1年落ちなのかというと、安かったから。(笑)

あ、私、靴の性能とか、底の厚さとかあまり気にしていません。
底が厚かろうが薄かろうが、結局足の裏は痛くなるし。
要は足型が合っているかどうかで、指先や甲、踵が当たっていないことのほうが大事。
結果から先に言ってしまうと、今回、マメ、爪死、まったく無しでした。


さて、レース前日。



沖縄なんで当然飛行機。
のんびり行けばいいやと、お昼の便



寒気の影響で札幌からの乗り継ぎの便が遅れて
35分遅れで離陸。
今回は窓際取れずに風景楽しめず。

無事到着。



荷物受け取りで早速シーサーのお出迎え。



ランナーらしき人もちらほら・・・。

空港内を通り過ぎ





モノレール「ゆいレール」にて那覇市街へ。
乗り心地は大変good!。



旭橋駅にて下車。



どことなく、雰囲気の違う町並みを、少し迷って
宿泊先であるビジネスホテルに到着。

フロントで私の次に入って来た方は、明らかにランナー。
話しかけてみると、やはりTOFR参加者。
今思い出すとSさんでしたね。
前夜祭には出られないとのことで、明日頑張りましょうとエレベーターで別れる。



狭いながらも落ち着く部屋。

荷物を置くと、再び外へ
空はどんより。
時折、小雨がパラパラ。
上着を着ていないと少し肌寒い。



明治橋を渡り



スタート場所までの道順チェック。



写真や動画でおなじみのユースホステル
雨足が強くなってきた。
家に傘を忘れてきていたので



コンビニで傘購入。ピンクしかっ無かった・・・



いかにも沖縄っぽい風景

商店街をたらたら歩き
いつのまにか陽も暮れ



前夜祭会場到着。



ネオンやライトの使い方が沖縄っぽい。
前金制で呑み放題、食い放題。



ゼッケンや地図を受け取り、
地元有名人の乱入などありながら
コース説明を受ける。

空港でお見掛けしたSS木さんに話しかけたのを皮切りに
M川さん、K間さん、M田さんなどと歓談、情報交換。
Mさんとはみちのく津軽ぶりの再会

3杯までと決めていた生ビールも(もちろんオリオン)
いつのまにやら4杯目。
あかん、このままでは明日に響く。
みれば、何人かは早々に退散しているし
私も退散することに。
20時20分くらいに店を出る。

のんびり歩いて旭橋のビジホへ。
途中でコンビニに寄って朝食購入。

このホテルには大浴場がある。
これが、ここにした決め手。

明日の準備をして、23時頃就寝。

4時起床
割とよく眠れたと思う。



地元では見たことがない、ポークおにぎりで朝食。

4時45分ホテル出発



外はまだ真っ暗





ユースホステル到着。



をを、懐かしいTigaのウインドサーフィン。



2階の会議室に続々とランナーが集まってくる。
荷物はここに置いておくと、スタッフが今日のゴール地点である
名護のホテルまで運んでくれる。

土佐乃国で知り合ったY崎さん
先日の琵琶湖でお世話になったH賀さんとも再会。



主催者のO山さんの挨拶に続き



前夜祭に居なかった人達向けにコース説明。

少々時間が押してしまった。
前回までは小江戸大江戸方式のウェーブスタートだったのだが
今回は我々以外に小学生の団体が泊まっているとのことで
ひっそりと一斉スタートになった。



ゆるい大会らしく、スタートは4分遅れになる。



猛者たちがカウントダウンを始める。

6時4分 

長い長い3日間が始まった

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T.O.F.R.2018~速報~

2018年02月01日 11時35分15秒 | T.O.F.R
~速報~ってか、遅報なんだけど・・・

T.O.F.R
(Trans・Okinawa・Foot・Race)
と名づけられた大会。



1日目、那覇から南海岸を通り、名護へゴール 82km
2日目、名護から北の島々を巡り、名護へ戻ってきてゴール 89km
3日目、名護から北海岸を通り、那覇へゴール 69km



3日間で240kmを走破するステージレース。
兄貴分に、本当に沖縄本島を1周する「沖縄サバイバル400km」があるが、
それよりは敷居が低く、参加しやすいと言える。

1月27日~29日に参加して参りました。

結果・・・


無事?、3日間、完踏することが出来ました!!


・・・闘い終わって・・・

3日間、ジャーニーラン漬けの本当に濃~い
楽しい時間を過ごしました。

共走していただいたランナーの皆様、
忙しい中、奔走してくださった、運営の皆様、
長い時間、ちょっと寒いコンディションにも関わらず、笑顔で迎えてくださった
ボランティアの皆様。

お疲れ様でした&ありがとうございました!!


前日からアフターまで、200枚以上の写真があるので、
整理出来次第、レポ開始したいと思います。
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