連休の中日、海に向い早朝に家を出発です!
太陽が出てくるのも遅くなりましたね
台風スウェルの七里へ向かいました
到着の頃は、
朝日が気持ちよくヒヤっと寒い風で
静寂な中に、緊張感が漂う・・・
そんな
静かで、凄みのある波が見れました・・・
しばらく波を見学します。
本当にこの前の波のない海とは思えません
なんで、こんなに規則正しくスジスジになって来るんだろーー
感動~~~
入らなくてもいいかな
なーーーんて
思っていた頃、はにちゃんとだいちゃんが到着~~
入りますともっ
も、もちろん
入水して、すぐに、台風スウェルの洗礼を受けましたっ
なかなか、前に進みませんw
入ったところはカレントのはずなのに、一度波を受けると後退
もがいてパドルするも、
気づいたら
ヒザくらいの浅さでしたよ
リーフじゃなくて良かった!
BBのはにちゃんは既に遥か沖へ行ってました
パドルの早いロングの意味ないじゃんww
情けないっす
どうにか進んだところは、ミドル付近で、
セット間が長いので、この辺りで、小波を待つこと可能かな~と
しばらく留まってみます。
お手ごろの波に、チャレンジしてみます。
パドルして、波の上に来た時
あまりの波の高さにビビってしまい、パドルを辞めるw
これを何回か繰り返します。
私たちが入る直前にhanaさんが、朝一の波乗りを終えて上がってきて会えたのですが、
その時に、
「今日の波は難しい。沖では厚い波で乗りずらく、ミドル付近で急にホレて崩れる」
と行っていた事を思い出しました。
(遅いってw)
その通りです!
ダンパーな波だってこと忘れてました!!
と、いうか、そもそも
hanaさんが難しい波って、
私に乗れるはずないです
少し沖へ移動するも、
岸からかなり遠い場所。
こういう時は、妙に悪いコトばかり考えちゃいます。
「流されて、戻れないかも」
「周りの人たちは戻れても、パドルで力尽きて、ヘリで捜索されて
すごい大騒ぎになって迷惑かけちゃったりして」
「岸にいる人があんなに小さいし・・・」
後で考えると、情けないんですが
そして、そんなヘタレの気持ちで
こんな大波に乗れるわけもなく
早々に、スープに乗って戻ります。
(スープさえ満足に立てません)
こんな感じを2回ほど繰り返し、終了!
いや~~~
ハードな準備運動だった
この後、初の2ラウンド目へ向かいました