仮)うちの黒猫キキ(現在10歳約半年)の成長記録・・・&喜多方ラーメン・&紅葉の時期の武蔵御嶽神社・&
尼崎の女性刺殺事件、元旦那の仕業か!?・&旅サラダ、男鹿半島にスペイン、藤井フミヤが道東、霧多布や浜中の旅・言霊荘・&狂言師野村萬斎のカメルーンのお弟子さんにパリからの帰り、隣の席でした・・&
ネコの腎臓病、AIMで寿命が2倍に!?
&うちの黒猫キキ(現在10歳約半年)の成長記録・・・&
&喜多方ラーメンで、和風チャーシュー冷やしラーメン・&
&紅葉の時期の武蔵御嶽神社・&
ネコの腎臓病、AIMで寿命が2倍に!?
旅サラダ、男鹿のベニズワイガニに、スペイン、
その後、藤井フミヤが、うちのブログでも、
最近とりあげていた霧多布メインの旅。
国立公園に3月になったの知らなかった!?
そういえば、ドクターXにでていた、狂言師
野村萬斎さんのカメルーンの音楽家の
お弟子さん、フランスでカキの産地を
巡った旅行の、帰りの飛行機で、隣の
席でした・・・
尼崎女性刺殺 兵庫県警が元夫の
身柄を確保 事件に関与か!?
今夜は西野七瀬の言霊荘・・・
よろしければ、こちらも押してくださいっ!!
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&うちの黒猫キキ(現在10歳約半年)の成長記録・・・
先週末の予定でしたが、うちの黒猫キキの、成長記録です・・・
この前の地震の時も動じず、最近、通路や寝床もどいてくれません・・・
珍しく、足元で寝たのでパチリっ!
喜多方ラーメンで、和風冷やしラーメンのチャーシュートッピングですね・・・
青梅の武蔵御嶽神社に、紅葉の時期に訪問したようですね・・・
けっこう久しぶりだからか!?ロープウェイ使っても、階段きつかった思い出が・・・
今日は西野七瀬の言霊荘・・・
旅サラダ、男鹿のベニズワイガニに、スペイン、
その後、藤井フミヤが、うちのブログでも、
最近とりあげていた霧多布メインの旅。
国立公園に3月になったの知らなかった!?
そういえば、ドクターXにでていた、
野村萬斎さんのカメルーンの音楽家の
お弟子さん、フランスでカキの産地を
巡った旅行の、帰りの飛行機で、隣の
席でした・・・
尼崎女性刺殺 兵庫県警が元夫の身柄を
確保 事件に関与か!?
※山梨の放火殺人といい、愛媛の親子殺人といい、
身近な怨恨絡みとはいえ、逮捕されたのに、
なかなか名前が出ないことから、いずれも、
大陸系の人物の関与もネットで噂に!??
ネコの腎臓病、AIMで寿命が2倍に!?
腎臓の働きを改善する遺伝子
「AIM」でネコの寿命が2倍に!?
~異分野の発想で進んだ特効薬開発~
日本では1000万頭近いネコが飼われていますが、実はその多くが腎臓病で亡くなっています。 宮﨑先生は、血液中に存在するAIMという遺伝子を20年前に発見して以来、 このタンパク質の研究に打ち込んできました。その過程でAIMが腎臓の働きを改善することがわかり、 ネコの寿命を大きく伸ばす可能性のある薬の開発に取り組んでいます。
宮﨑徹 Toru Miyazaki 医学系研究科 教授 |
AIMの構造
1986年に東京大学医学部を卒業した宮﨑先生は、東京都小平市の病院で働いていた研修医時代、ふと手にした専門誌で、当時日本で初めて遺伝子組み替えマウスを作った熊本大学の山村研一先生のことを知り、「とにかくこの先生のところに勉強しに行くしかない」と思い立ちます。その後免疫学の研究をさらに深めるためフランスとスイスに留学しました。スイスでは、名門バーゼル免疫学研究所で新しい遺伝子を発見。白血球の一種であるマクロファージを死ににくくする働きがあることを試験管で確認し、apoptosis inhibitor of macrophageの頭文字を取って自らAIMと名付けました。
たまたますれ違った教授の話がヒントに
血液中にたくさん存在し、アミノ酸が団子状に3 つ連なったような複雑な構造をするAIMですが、体内での機能を突き止めたのはテキサス大学での研究生活中でした。それまでどんなにマウスを調べても何も起こらず、6 年間全くデータが出ず苦労していましたが、学内でたまたますれ違って話をした教授に大きなヒントをもらいます。その教授はジョセフ・ゴールドシュタイン博士。1985年にノーベル生理学・医学賞を受賞したコレステロール代謝学の権威です。博士の言葉をきっかけに、AIMがないマウスを作って太らせてみたところ、AIMを持つ太ったマウスに比べ動脈硬化や肥満が悪化しやすいことがわかったのです。「(マウスを太らせるなんて)免疫学の研究者なら全然考えないことなので、そんなバカなとは思いましたが、何もわからないので苦し紛れにやってみました。それがAIMの機能の解明につながりました」。この時、病気を知るためには学問の壁を取り払うことの必要性を痛感したと話します。。
「免疫学のエリートコースを歩んできているのに、免疫の細胞が作っているタンパク質の機能一つですら、免疫学の知識だけではわからないということにすごく衝撃を受けました」。
AIMは問題の箇所を知らせる「札」
死細胞に集積したAIM
ヒト・マウスとネコのAIMの違い
2006年に東大に復帰してからは、AIMを中心にどんな病気も研究するよう方向を変換し、肥満や肝がんにAIMが対応していることを示す論文を次々と発表しました。そして2016年、ネコの腎臓病へのAIMの関与を明らかにした論文をNature Medicine誌に掲載。腎臓病は尿の通り道に死んだ細胞が溜まって行き最終的に「トイレの排水管が詰まる」ようになって腎臓が壊れるという病気ですが、AIMはそのトイレの詰まりを解消してくれるような働きをすると話します。
「体の中に死んだ細胞などゴミがあると知ると、血液中から問題の箇所に行って、ここにあります、と知らせる札のようなものです。AIMそのものが問題の細胞を溶かすわけではなく、マクロファージなどのほかの細胞がやってきて食べてくれます」。2015年ごろ、獣医の友人と酒を飲みAIMと腎臓病の関係について話をしたところ、非常に興奮されました。ネコの多くは、5 歳ごろ腎障害を起こし、腎不全で15歳ごろに亡くなるというのです。ネコのAIMは人間のものとはアミノ酸の配列が微妙に違い、遺伝的に働かないようにできていました。この特徴はトラやライオンなどネコ科の他の動物にも共通していて、逆にイヌやネズミのAIMはきちんと働くと宮﨑先生は説明します。
AIMがネコの治療薬になると考えた宮﨑先生は、去年秋にベンチャー企業を設立し、(株)レミア(英文名:L’Aimia)と名付けました。現在、マウスの細胞からAIMを培養細胞で大量産生し、精製する研究を進めており、来年にもネコを使った治験を開始、2022年までの商品化を目指しています。
予防的に注射として投与するほか、腎機能の低下したネコにも効果が見込め、寿命が15歳から30歳に延びることも不可能ではないと宮﨑先生は話します。副作用は見つかっていませんが、抗体ができて効きにくくなる可能性はあります。
将来的にはAIMを人間の治療にも
宮﨑先生は、自身もネコが好きですが、何よりオーナーたちから寄せられる熱い期待に応えたいと話します。また、研修医時代に不治の病で亡くした大事な友人も大のネコ好きだったと振り返ります。
「その人のことがネコを救わないといけなくなった因縁の一つかなと思っています。まさかネコに関わるようになるとは思いもしなかったので。ただ、現実に治らない病気で亡くなる人を多く経験しているので、最終的にAIMをヒトの治療に持っていきたいという強い思いがありますね。それが今の研究を支えている最大のモチベーションです」。