私が初めて、ネットというものに書き込みをしたのが2013年の終わり頃だから、ちょうど10年くらいになる。
まったく知らない世界に足を踏み入れて、いろいろ経験した今の感覚は以下だろうか。
例えばXで、「ウイルスは無い」をすごくわかりやすく解説してくれる人が、「参政党の神谷は天性の詐欺師だ」とボロカス言ってたりする。
私はそんなものには全然動じず、賛同できる情報だけ有難く受け取って、あとは相手にしない。
レストランのメニュー表みたいなものですね。
関わったこともない、ましてや正体不明な人に、いちいちフォーカスしないので、発信している内容以外はどうでもいい。
政治家みたいな公僕だったら、ズルするかしないかは重要だから「どんな人?」と人格は見るけど、匿名のネット民なんてチラシみたいなもんでは?
一方で、動画で顔も名前も出している人は、よくもわるくも人となりは伝わるよね。
でもこれも基本、内容をチョイスです。
そんな中で、言ってることも、人としての魅力も全般に素晴らしかったら、俄然ファンになることもある😍
ファンだから、気が変わることもあるかもしれないけど。
でも自分の人生の主役は自分自身。
すぐ「信者」なんて、短絡的な言い方をするのは嫌いですね。
楽しく見てるだけじゃん?って感じ。
そういうすぐ信者にさせたがり含め、会ったこともない「チラシ」に執拗に人格否定する距離感って、初対面で抱き着いてくる人ほどキモいです。