珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

煽る人2

2019-05-25 | S教団関係
騙されたってどんな滑稽な人なのかって。
そういう人って何度でも騙されるからね。
何がふつうと違って欠けているのか興味があって。

「自称外部」の人が、よく言うせりふである。(気のせい?)
こういう言い方も心配で言っているというより、そのまま「こうあってほしい」のように聞こえるのも気のせいだろうか。

まず勧誘した人は、騙そうとしている人が嘘をつきながら相手を騙しているのではなく、何の嘘もつかず、自分にとっては正直に本当のことを話している。
会員は、振り込め詐欺のように騙そうとした人に、騙されたのではない。

ただ目の前の、誰よりも自分を貶めるはずのない、親友や身内を信じただけである。

それから入会する理由もいろいろ。
信じたなんてレベルじゃなくて、付き合い、軽い気持ち、押されて、深く考えずなんとなく、なんて人もいっぱいいる。
期待してるような「真に受けて鵜呑みにした滑稽な人」なんてむしろ殆どいない。
活動も傍からみてるほど、皆が皆まじめなわけじゃない。

思いやりをもって、場の空気を読んで、ド正論ばかりで噛みついて批判ばかりもしない人たちが、 気の強いタイプのリーダーを立てて、無駄に組織を乱さないでいるだけである。

ほとんどが実は、こんな柔らかい人たちである。

そりゃ大勢いる中には変わった人もいるだろうけど、それは一般世間と同じで、特別に変わった人や特殊な人が多いわけじゃない。
いい人も変な人の割合も、一般社会のそれとバランスは同じ。
いい人も嫌な奴もいる、会社や何かのサークルと変わらないと思う。
性格の傾向性も偏っているわけじゃなかった。

これは経験者が素直にいってるのだから事実である。

分析したところで、何か特別なものが出てくるわけじゃない。

それを殊更「騙された」「盲信」という言い方で煽る。
「お花畑で盲信する羊」などと、書き方一つで印象操作する。
そして「滑稽な人」「何かが欠けた人」と差別した(したい)目で見ているのだと思う。

ただし「何か独特なのではないか?絶対そうである、そうあってほしい」と、恨みなり嘲笑なりをもって観察した場合は、本当に違って見えると思う。
箸の上げ下ろしまで、色で分けたように独特に見えると思う。
例えばちょっと言い合いして、強情で引かないのは自分と全く同じでも、自分はそんなことなくて相手だけが独特に見えるんだと思う。

ザ・思い込み。
思い込みと決めつけに勝つものを私は見たことがない( ̄∇ ̄)


白黒思考も、極端なことを言う人も、独善も、負けず嫌いも、論破好きも、決めつけたがりも、世間にはごまんといる。
そうじゃない人も同じだけいる。

あ、でも、負けず嫌いに限って「抜けてないね」のワードはよく言いたがると思う。
これはよく見た。
決めつけが好きな人だなあと思うし、相手が「抜けてない」のなら、外部の人はじゃあ「もともと」かなと思う(笑)
呼び方が違うだけで、双方同じと思うけど。

アンチとシンパと外部ってことだけで、性格やモノ言いに差なんてある???

ネットの書き込みの限りだけど、数年、自称S、自称元S、自称外部の言い合いを見た感想である。
誰もかれも見分けがつきませ~ん。
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