免疫力
2020-05-01 | 日記
あくまで私の場合だけど、S時代に、私はある体験をよく実感していた。
それは「風邪があっという間に治る」こと。
題目が好きだったのでよく上げていたんだけど、とにかく強信していたから、終わると無敵な感じというか、湧き上がるような万能感を感じた。
今思うと、これこそ免疫力だったと思う。
風邪で熱や鼻水が出るのは身体の中で免疫が闘っているからで、せっかくの免疫力を抑えるのは本当はよくない。できたらふつうの風邪ぐらいなら薬は飲まないで治した方が、身体は強くなると聞く。
ウイルスと人体は共存関係にある面があるというのは頷ける。
当時は無意識だったけど、私はワクチンより強い免疫を注入していたような感じだったんだろうか?
「症状を抑える」んじゃなくてメキメキと修復しているような実感を伴って、面白いように治った。
(当時は題目のすごい力だとビビッていた)
これは単純によかったことだったと思う。
お花畑と言われようが何と言われようが当時は少なくとも私の回りで、人の免疫力を下げるようなことを言う人はいなかった。
言わなくてもいいようなことや、わざわざ水を差すようなことを言う人がいなかったというかね。
それが役に立つこともある。