学校が再開されてお弁当作りが始まったので、朝食の時間のみ、テレビをつけて地デジ放送のニュースを見るようになった。
(ちなみにその時間のニュースは私はバラエティ色の少ないTBS派)
今朝は小池百合子さんの卒業証書と「今度自粛をする場合、罰則を設けてはどうか?」と総理に詰め寄る議員を見た。
罰則…
こんなに幅を利かせている同調圧力にも自粛警察にも満足できず、さらに罰則まで持ち出したいんだ( ̄Д ̄;)
その人にとっては
「コロナはふつうの風邪じゃなくて恐ろしい殺人ウイルスである。ワクチンや薬が開発されるまで、全員が罹らないように閉じこもるべきであり、これに賛同できない非常識民は処罰すべき」
それが正義なんだなあと感じた。
私は自分の思うコロナ記事は、それが私の正義なんだろうとは思うけど、あくまで一方的なボヤキでいいと思っている。
こんなふうに意見の違う人と対話(と称する論争)したいとは思わない。
正義対正義なんてのは、果てしない平行線でしかないからである。
去年の1月に「似た者同士」という記事を書いた。https://blog.goo.ne.jp/kaishidosisters2018/e/82d2bb9c1c20ec0c726a83c2f98f1be5
アンチは「こんなにも長い間しつこく書いているのは、自分たちが詐欺に遭っていことにる気づいてほしいからです」という正義であり、
シンパは「年がら年中ワルグチに明け暮れる人生なんて可哀そうで見ていられない」という正義であり、
双方とも「これが正解」と言いたい正義VS正義の終わりがない論争に、変わらず夢みてる人もいるけどね。