珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

ワルグチ?

2020-07-20 | S教団関係
コロナ騒動(というか自粛)で、いろんなものが衰退した。
仕事も遊びも、劇場も映画館もライブハウスも遊園地も旅行も観光スポットも衰退した。
何より、人の活力や勢いや行動力が衰退した。
このままいけばウイルスよりこれらが先に撲滅するかもしれない。

ウイルスが抑えられたーー!!わーい、じゃあ仕事バリバリしようぜ、ガンガン遊ぼうぜ~となっても、その時に仕事する場も遊び場も、何より人に元気があるのだろうか。

言い方が申し訳ないけど、私は全員が自粛って「抗がん剤治療」のような印象を受けるんだよね。
ウイルスにも効くのかもしれないけど、健常な部分も破壊してしまうというか、副作用が深刻というか。

それから何かの感覚にも似てると思った。
そうそう、「Sが衰退したらアンチも衰退する」
Sが衰退したらその分がアンチにいくのではなくて、アンチも衰退して消滅する。
なぜかなぜか、こうなるんだよね。

「アンチブログがすっかりつまらなくなった」「昔の方が活気があって面白かった」というのは、その分Sが元気だったからである。

コロナ騒動でSは大打撃を受けた。
何しろ大勢で結集するのが好きな団体だから、もう瀕死の状態と思う。
なのでアンチ界隈は更につまらなくなって、加速度的に盛り下がっていくでしょう。

※これはSアンチの悪口じゃないつもり。だってよいことでは?
あくまでも自粛の悪口のつもりである。
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話題の本

2020-07-20 | 日記
遅らばせながら、話題の女性を取り上げた、ノンフィクション作家の本を読んでみた。
が、正直、かなり「飛ばし読み」した。
特に「生まれつき」とか「家庭環境」のような、本人の責任でも手柄でもない部分は殆ど読まなかった。
しまいにはかなり気が滅入ってしまった。
これは決して作品が面白くないという意味ではなくて、この人物が「いかに魅力があるか」じゃなくてその逆が書かれているせいと思う。

そういえば私は暴露本の類を読んだことがない。
どこか、何か性に合わないんだと思う。

こう見えて「アンチ記事」と「シンパ記事」をどっちを書くのが好きかと聞かれたら、私はシンパの方ですよ。
好きな人のことをよく書いている時の方が断然楽しい。

アンチ記事はなんというかポンポンと書きたい。
Webの文章を読み過ぎたせいで、長文が苦手になってしまったのかなあ?
久しぶりにペ-パー本を読んでそんなことを感じた次第。
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