コロナ騒動(というか自粛)で、いろんなものが衰退した。
仕事も遊びも、劇場も映画館もライブハウスも遊園地も旅行も観光スポットも衰退した。
何より、人の活力や勢いや行動力が衰退した。
このままいけばウイルスよりこれらが先に撲滅するかもしれない。
ウイルスが抑えられたーー!!わーい、じゃあ仕事バリバリしようぜ、ガンガン遊ぼうぜ~となっても、その時に仕事する場も遊び場も、何より人に元気があるのだろうか。
言い方が申し訳ないけど、私は全員が自粛って「抗がん剤治療」のような印象を受けるんだよね。
ウイルスにも効くのかもしれないけど、健常な部分も破壊してしまうというか、副作用が深刻というか。
それから何かの感覚にも似てると思った。
そうそう、「Sが衰退したらアンチも衰退する」
Sが衰退したらその分がアンチにいくのではなくて、アンチも衰退して消滅する。
なぜかなぜか、こうなるんだよね。
「アンチブログがすっかりつまらなくなった」「昔の方が活気があって面白かった」というのは、その分Sが元気だったからである。
コロナ騒動でSは大打撃を受けた。
何しろ大勢で結集するのが好きな団体だから、もう瀕死の状態と思う。
なのでアンチ界隈は更につまらなくなって、加速度的に盛り下がっていくでしょう。
※これはSアンチの悪口じゃないつもり。だってよいことでは?
あくまでも自粛の悪口のつもりである。