珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

わかること、わからないこと

2021-05-20 | コロナ騒動
以下のただの事実がふたつある。

A.
2020年に死亡した人の数(外国人を含む)は、前年より9373人(0・7%)少ない138万4544人と、11年ぶりに減少に転じたことが22日、厚生労働省が発表した人口動態統計速報で明らかになった。新型コロナウイルスが流行したものの、肺炎による死者数が減ったことが影響したとみられる。
直近で公表されている20年1~9月の死因別の死者数を前年の同時期と比較すると、肺炎が1・2万人減となるなど、呼吸器や循環器による死者が大きく減少しており、全体の死者数を押し下げたとみられる。
(2/22 朝日新聞デジタル)
※ちなみに2018年から19年にかけて日本国民は「50万人」超の大幅減少だった。(厚生労働省)

騒動以降、インフルエンザが例年の0.1%に留まった上に、肺炎の死亡者も1.2万人も減った。
じゃあその分これだけ大騒ぎしたコロナの死亡者がどのくらいかと思いきや、政府の発表によると1万人くらい。(※と言い張っているけど、PCRの陽性反応者で人工呼吸器をつけて亡くなった人は、騒動以来、千人をちょっと超えたくらいだった)

B.
厚生労働省は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを承認することを決めた。 
政府は3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられる。
(5/20 共同通信社)

私にはAの事実が、なぜBの決定になるのか解らない。
Bは、Aとは全く無関係なら解る。

理由はわからない。
理由は知らないけど、政府は国民に治験中の注射をしたいのは解る。
深刻な副反応や死亡例が相当数、報告されている「効力も安全性も不明」な薬を、そのことはなるべく触れずに、速やかに打たせたいと本気になっているのは解る。

そういう政府が狂っているのも解る。
いろんな情報を目にすることが可能ながら、でも注射を心待ちにしている人がいるのはわからない。
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今更

2021-05-20 | 日記
「この時期に23人もで集まるなんて国民に対する背信行為だ。耳を疑った」
と言いながら、自分は100人以上で金集めのパーティーをしたとか、
「我慢のお盆休みです」「不要不急の外出を避けて、人との接触を控えましょう」「身近な人と一緒にいるときにもマスクの着用を徹底です」
と指南しながら、高級寿司店でノーマスクで女とデートしていた人。

今更ですよ(笑)

心にもないことを言ってるんだから、言動一致する方がおかしい。
だから全部、芝居で言ってるんだってば。フリなんだってば。台本の台詞なんだってば。
ビジネスなんだってばー( ̄∇ ̄) 

Sでも「財務は思い切ってやると宿命転換できるんです!!」なんて檄を飛ばしていた人こそが、ほんの一口だったのと同じである。
打ち出しする側は信じてないの法則である。(いい加減わかって…)

こんなに欲望が強い人が、信じてもいないもののために、金やオンナを我慢できますかって(笑)

それにしてもマスコミって、コロナの茶番には全面的に協力するのに、こういう茶番がバレてしまう失態も同時に書くってなんでだろう???
医師会も厚労省にも逆らえないけど「でも彼ら、ホントは信じてませんよ?」ということは、暗に届けているのだろうか?
或いは個人のゴシップは、国家機密をも凌駕するんだろうか?

確かに明日地球が滅亡しようと、そんなことより、他人のプライバシーや私生活を覗くことの方が人生の最重要課題で興味深々という人はいる。
その需要?
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