珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

学校事情26

2021-05-27 | 日記
大阪府高槻市で今年2月、小学校の体育の授業で持久走をした5年生の男子児童が授業後に死亡したことがわかりました。男子児童は“マスクをして授業に臨んでいた”とみられます。 
(5/27 MBSニュース)

学校がなぜ、ここまで徹底してマスクや行事の中止を強要するのかというと、文部科学省の作ったガイドラインがそうなっているからです。
それ以外の理由は何一つありません。

子供の命や健康を考えて、感染抑止のため?
1000%違います(笑)
どんなにデータを捏造したところで、子供は誰も死んでもいないし重症化もしていない。
だって幼児や10代の子供に基本、重篤な基礎疾患なんてないから、他の病気をコロナにすり替えるネタがない(笑)
あるとすれば嘘も100回言って本当にした
「知らないうちに感染していて、無症状なんだけどウイルスを持ち帰って、お父さんお母さん、おじいちゃん、おばあちゃんにうつすから」
100回どころか果てしなく再生してるけど、
いい加減、聞き飽きたのでやめてください( ̄∇ ̄) 

マスクなんて雑菌の温床で、百害あって一利なしなことぐらい、教師も教育委員会も知っている。
知ってるけど、文部科学省に反抗は許されないから(何故かは知らんけどそういうシステム)、とぼけているだけである。
そして生徒の前ではまじめくさって「キミたちの命とか健康とか」歯の浮くような偽善を並べているのである。
文部科学省も当然知っている。
知っているから相談窓口に「外注」を置いて、不都合な追及から逃げている。

子供は学校で何はさておき、偽善と大人のどうしようもなさは、しっかり学ぶでしょうね。
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打ち込め詐欺

2021-05-27 | 思うこと
「振りこめ詐欺」が騒がれて久しい。
いろんな架空の設定をつくって、いろんな部署が連携して、シナリオ通りの迫真の演技をして、最後はお金を、手足を縛りあげて強奪するんじゃなくて「自分の意思で」振りこませて終わる。

振りこめならぬ、この「打ち込め詐欺」も、最後には注射を「自分の意思で」いそいそと打ちに来る。
でもこの詐欺は、騙す手口も、シナリオも、常套句も、惜しげもなくオープンに明かされており、役者のすっとぼけたウソ泣きから、上手い下手までじっくり観察することができる。

振りこめ詐欺がコソコソするのは「警察が動くから」であって、捕まらないとなると人は何も隠さない。
本当に、ここまで堂々とするもんだなあと感心する。

改めて、そういう人が悪事をコソコソと働くのは、やましいからではない。
それで警察に捕まったり、前科がついたり、他人から悪人のレッテルを貼られるのが不快なだけである。
だからそれらが罪に問われないとなると、ましてや正当化されるとなると、朝からテレビで、顔を晒して堂々と大嘘もつけるし、人も騙せるんだなあと思う。

「絶対に罪に問われない」とわかったら、臆面もなく「偽造卒業証書」を提示した人も
「100%責任を問われない」となったら、中味は何であれ、堂々と接種を勧める製薬会社も
基準はソコにある。
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