田村厚生労働相は30日朝、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、早ければ6月から、モデルナ製のワクチンを使って、職場での接種を開始する考えを示した。
田村厚労相「モデルナ社のワクチンは、高齢者の接種に影響は基本的にないので、こういうものを使って、職域で打っていくのは、もう始めて私はいいと思っている」
このように述べた田村厚労相は、64歳以下の一般の人たちに対するワクチン接種について、早ければ6月から、モデルナ製のワクチンを使って、職場での接種を開始する考えを示した。
また、職場での接種については、自治体と相談し、従業員の家族も対象にするほか、保育所や学校などでの接種も視野に入れていることを明らかにした。
(5/30 FNNプライムオンライン)
はー( ̄∀ ̄;)
まあ何を言うのも結構だけど、じゃあそこまで言ってアナタ、その言葉通りに信じた人に責任負えるの?ということですね。
負えるわけない。
保育所や学校などでの接種した他人の人生に、会ったことも関わったこともない人間が、責任なんか果たせるわけがない。
他人が自分以外に責任を負えるなんて、家族でさえ、その一部をほんのちょっとであって、それさえも負わずに逃げる人はいっぱいいる。
責任を負えるって、誰だってそれは自分にしかできないのでは?
自由という言葉を薄っぺらく口にする人は多いけど、後になってそれを他責にしない人は少ない。
何を信じるのもモチロン自由である。
が、このブログも含め、
「人は他人の責任をどこまで取ってくれるだろうか。信じた責任は100%自分が取るしかない」という覚悟を以て、信じる自由があると私は思っている。