岸田文雄首相は11日、新型コロナウイルス「オミクロン株」感染の急拡大を踏まえ、12歳未満の子どもへのワクチン接種を早期に始める方針を表明した。対象年齢を広げる手続きを経て、開始は3月以降になる見通しだ。首相は全国知事会に対し3回目接種を巡る体制強化の協力を要請した。
(1/11 KYODO)
3回目を打つのは強情な大人だろうからいいとして、子供は可哀そうだなあ。
身体を動かすのが好きな子供が、無邪気に走ったり泳いだりしているのに、突然、体調が悪くなる。
自己免疫疾患になって苦しむ。
今まであんなに元気で、今までできたはずのことができなくなる。
今まですぐ治った傷が治らなくなったり、今まで平気だったことが辛くなる。
何も悪いことをしていないのに、自分の健康な身体という宝物が奪われる。
本人はわけがわからず悲しむ。
うわ、想像しただけでこんな地獄はないわ(T T;)
当然、政府はこれには猛烈な反発を受けている。
注射の差し止め請求やら、嘆願書やら署名やらが、誰でもない国民から、いろんな団体を通じて相当数送られている。
私でさえ幾つか参加しているくらいだもんね。
でも彼らは私たちの必死のお願いを無視して、「国民じゃない他の人」の意見を聞いた。
この事実は絶対に忘れない。