宇佐美典也という元官僚という人の対応に注目。
ワクチンに金属片が入っていた。それも8箇所で確認されるという緊急事態があった上に、ここまですぐバレる大嘘をついた上、「問題ありません」と翌日からも何事もなかったように打ち続けたニュース。
私も1月18日に獅子風蓮さんと対話した時、この話を出しています。
「コンビニのパンに小さな金属が一個でも入っていたら、そのメーカーのパンは全店舗の商品が回収されて出荷も止まりますけどね」
まあ奥野さんのような、時のインフルエンサーが言ったら説得力があるけど、ただの主婦の私が何を言ったところで、獅子風蓮さんは歯牙にもかけませんでしたが(笑)
でも偏差値が高くて大勢から注目されている人が言うと、途端に話に重みが感じられるようです。
それにしてもこの宇佐美という人は、失態を言われた途端、
「そうですよね。こんな対応はダメですよね」ではなく、ああでもないこうでもないと屁理屈を言った挙句、「嫌なら打たなくていい」「打つ打たないは自由だ」と言い出します。
国民の税金を湯水のように使って、一人一人に封書で通知を出して「安全です、努力義務です」と言って、
それを受けた病院や企業が「打たないなら入院中の家族の見舞いも禁止です、仕事もクビです」という現状があるのに、
その責任が、明らかに政治家や官僚にあるのに、
結果、この言いようですよ?
ここまでの非を認めることに対する拒否反応ですよ。
前に鯛焼きさんのブログで「対話ブログでナリスマシがあったら糾弾した人たちが、逆の立場になったら『お茶目』と言っておとなしくなる」と言った話を思い出しました。
逆の立場になったら。
ホントこれ。
自分が反対するものにこんな明らかな隠ぺい工作があったら、糾弾どころか、鬼の首どころか、責めて責めて責めまくれとなるでしょうに。
宇佐美さんは東大出身のようです。
私は学歴や偏差値に尊敬も軽蔑もないんですが、こういう人を見ると「自分の非を認めることに極端な脅えを持つ弊害が出るのかな」と偏見を持ちそうになります。
実際、獅子風蓮さんも負けてはいません(笑)
アルミは磁石にくっつきませんが、動く磁場の中では電磁誘導を起こし、アルミは反応して動きます。
ワクチンの中の異物も、動く磁場の中で反応したために金属と判断された可能性は残ります。
報道が間違っていたのか、正しかったのか最終的な判断はできませんが、この小さな発見を、鬼の首をとったかのように「報道に矛盾を感じました」と元官僚の参加者をやりこめる手段に使うのは、大局を見失っているように思います。
宇佐美さんをやりこめる手段って( ̄∀ ̄;)
そんなチンケな話じゃなくて、人の命に関わることでしょうが!!
さらに奥野さんを
「陰謀論や反ワクチンの雑多な情報をネットで集めたり、豊富な人脈の情報を信じ込んだりしているだけの人物」と仰いますが
私が獅子風蓮と対話して思ったのは、テレビと新聞で常識的な情報を集めているといわれる通り、びっくりするほどそれ以外の情報を知りません。
私が特別マニアックな話をしているわけじゃないのに、
「初めて聞きました」「そんなことどこに書いてあるのですか?」と連発して、そのたびに慌ててネット情報の一番上をチャラッと聞きかじって、さもすべて理解したような断定をされる。
ならば獅子さんの批判も論評も「雑多な情報をネットで集めただけの判断」なのですよ。
逆の立場になったら、ということをもう少し考えてみましょう。