珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

思い出したので

2024-01-20 | 思うこと
思い出したので言っておきたいことがあります。

S問題を書いていた時、「S脳」という言葉がよく使われていた。
S会員独特の思考回路のことで、のちに「コロナ脳」という言葉が生まれたのと同様、そんな作り話に入信しなかった「一般人」には理解しがたい、独特の考え方のことである。
が、その「S脳」をこんなふうに思っている人たちが多くいた。
「人の話は聞かないで、常に自分だけが絶対に正しいと思っている」「それは違うのでは?と言われても想像力が及ばない」「キレるか、ポカーンとして表情がなくなる」

私はそういうのはどの世界でも共通なので、そうじゃなくて、S脳という言葉があるとすれば、例えば三障四魔というものを信じていて日常の出来事をそれに当てはめるとか、そういうことを言うのだと言った。
事実、Sアンチや脱会者でも「人の話は聞かないで、常に自分だけが絶対に正しいと思っている」「それは違うのでは?と言われても想像力が及ばない」「キレるか、ポカーンとして表情がなくなる」は、果てしなくいた。

これと同様「ネットデマで、SNSヤバくて、玉石混合」というのも、ずっとずっと違和感があった。
玉石混交なんていうのは、教科書であろうと、政府の公式発表であろうと、公文書であろうと、論文や裁判結果まで実在するし、広報誌や、テレビ報道、週刊誌、告発や証言とされるものまで何にでもある。
読売も朝日も東スポも等しく玉石混交。

私が見るに、人は自分が信じたくないとかそうだと思わないことを「デマ、ヤバい、玉石混合」と言っているだけで、正確には「情報はどれも玉石混合」
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