珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

壊れた先生

2024-01-22 | ウイルスは無い
ぴえーん💦本当に休みたいのに、なんでこんなトドメを刺すようなことを言ってしまうのだ、この人は😭 
ウイルス学者が何十年、必死で隠していることをペラペラしゃべってしまう宮沢氏。

 
氏いわく
ウイルスを純粋分離した、単離したという事実はどこにもないかもしれない。
論文もないかもしれない。
でも「ウチらだけはやってます。ウチらのラボではピュアなものにしています。論文は出してないだけで」

はい?

日本の国立感染研究所はもちろん、世界中どこもウイルスを純粋分離したという論文を出していないのは、分離していないからである。
分離してないものを分離したなんて論文にできないから出してない、出しても通らない、それだけのことである。
でも氏は「ウチらが論文を出してないのはそれと違う。ウチらはしっかり分離しているんだけど、ただ出してないだけなんだ」と言い張っている。
(ちなみに、お金を出すから公開実験をさせてくれと言っても逃げまくっているラボね)

でさ。
じゃあその、論文は出してないけど、ピュアに単離していて、無いといわれても困る、ウチらが毎日扱っているそれが、病原体で病気を引きおこすのかというと
「それは証明できておりません。オープンクエスチョンです」
ってアンタ、証明できてないんかい🤣🤣
てか、こんなタブーをバラしていいんかい🤣🤣

宮沢先生大丈夫?何言ってるかわかっている? と思うけど、というより、ウイルス学というものを包み隠さず正直にいうと、こんなふうに壊れているということだ。

現状でウイルス感染症を、ムリクリで在ることにするならこの通り
分離してなくても分離したと口で言い張るしかなく、
ゆえに病原性の証明は不可能で、
論文がないことは「ただ書いてないだけ」にする、
これがギリギリ精一杯。

この人はおそらくバカ正直なんでしょうね。
全部をありのままに話してしまった。
正直すぎて、整合性と正義感と情熱をウイルス学に投じたら、もうこんなふうに壊れるしかなかったんでしょうね。


改めて、壊れていない科学というものはこういうこと。
二人の主張を、どうぞ聞き比べてください👇
 
コメント (1)