珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

黒歴史とは?

2024-11-24 | 精神世界
思考が特に好きなかき集め。
「それって黒歴史だよね?やーいやーい」
これに責められて苦しむ人が多い。(苦しむ=ずっとそれにとらわれて栄養をくれて万々歳)
自分のそれがあまりにも苦しいので、矛先を「他人のソレ」に変えて、かき集めて憂さ晴らしをすると、憂さ晴らしどころか更に自分の思考が活性化して、自分の憂さが倍増する。
苦しいので、更に自分じゃなくて他人を見る→もっと辛くなるのループにはまる。

黒歴史って、なぜかいつもベストセラーな物語。
結局、手放した方が「自分が」得なんですよ。

思考(左脳)って、それに代わる他のミッションを与えれば喜びますよ。
前に出てどーでもいいことをぺちゃくちゃ喋るんじゃなくて水面下でもっとデキル奴になってくれと、私はお願いした。
水面下でデキル仕事…何や流行りのプランみたいじゃないですか
🤣
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事実を見る

2024-11-24 | 精神世界
少し前までは「ウイルスがない」という事実は、ただ受け入れる事象だったのに、それを見て見ないふりをして受け入れない医者には腹がたった。
両方とも「氷は冷たい」「血は赤い」というような、ただの事実で何ら変わらないのに、後者にだけ「ワタシの正義」がわく奇妙さ。
「ワタシ」の大好きな、過去や未来からワタシをかき集めて、アイデンティティを作りあげる要素があるからだろう。

「ウイルスがない」ように「殆どの医者にはそれを認める勇気がない」
ふたつとも「ない」という厳然たる事実であり、事実というのは抗わず受け入れるしかない。
受け入れるというのは「それを正しいとして認める」ことではなくて、そういう色メガネで判定することではなくて、ただそれが幻ではなく現実だと認識するだけのことだ。

レイプをしようが殺人をしようが横領しようが不起訴にする司法や、国民が困窮しようが増税しか頭にない財務省という、幻ではない確固たる事実も、抗わないで受け入れる。
「ワタシは認めない」とか「もっとやれ」とかいうフィルターを外して、起こった事実のみを受け入れる。

精神世界を知っていくと、「ウソが嫌い」「騙されるのがガマンならない」「ニセモノが嫌だ」と言っていながら、いちばん身近なニセモノの思考、幻のワタシを信じ切って拠り所にしてしまう人が多いことに気づく。
私もずっとそうだった。

頭に勝手に浮かぶ思考が「自分であるに決まっている」と思うなら、自分の意思でそれを止めてみればいい。
もしも止めることができたら、それに気づいて止めた方が本当の私。黙ったのがニセモノである。


以下①も②もただの事実👇👇
 




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