Sというところは、仏教的な教えとは別に、ガッガイ活動とかガッガイ指導という「もう一つの教義」を教えるところで(まあD作教ですね)、その二つは妙に違っていた。
子供心に「どうして指導が二本立てなんだろう?」「蔵の財より心の財と言いながら、やたら福運を積んで偉くなって、金持ちになりなさいというのはなぜ?」「なんで選挙が信心なの?」など諸々不思議に思ったけど、深く考えないまま退会。
それが近年、DSとかグローバリストというものを知って、その人たちの言うことや目指すものを聞いていたら「はて?どこかで聞いたような…」
ああD作さんはこの教えを指導していたのか~と納得した。
不都合なことを全部改ざんした、デタラメな学校教育を一生懸命勉強して、いい成績をとって、DS企業に入社して、そのポジションで奴隷のように愚直に尽くしなさい。
それが、偉大な母を含む親子しての「勝利者」であり、社会的な実証である。
S活動はその訓練の場になる。
自分の君臨するDS組織の、幹部候補生にでもしたかったんでしょうね。
そしてこの支配体制を安泰にさせたかったんでしょうね。
いい悪いはさておき、そういうことだったのか~とやっと解ってスッキリした。
SGIの躍進は命がきれいだからだ。
韓国は先生への求道心が違う、すばらしいetc、独特な教えも口酸っぱく言われましたね。
小中高生がこんなことを大人に言われたら、そうなのかと思ってしまうよね。
昨今の移民を見て、心がきれい?何言ってるのかさっぱりわからないけど、当時の大人は本当に言っていたんです。
D作の「偉くなんなさい」の指導の下、体験発表で「正社員を勝ち取りました~!!先生、ワタシは勝ちました~!!」とか、勝ち組ってやつなのかな?
DS支配、DS思考どっぷりの人間が量産されてましたよ。
Sでも仏教というより、ガッガイ色が強いタイプが特にこんな感じでした。
「信仰者というより活動家で俗っぽい」「組織人として愚直」「人にどう見られるかがものすごく大事なので裏表がある」というタイプで、まさにDS向きという感じ。
一流の人ってグローバリストのことだったのね。
海外に大学を作るなんて、いくら何でもいったいどういう力?と不思議だったけど、何もかも全部がそういうことでしたー😒