「時間は過去から今に流れているのではなくて、未来からこちら側に来る。逆なんです。過去というものは消えて存在しない」と、私が初めて聞いたのは2040さんからだった。
これは私の中では爆裂に衝撃で、同時にものすごく腑に落ちたことだった。
認知的不協和をブッ壊して、あああああそういうことかーーー!!スッキリーーー!!😆 😆 と。
(ただ2040さんは男ゆえ、或いはキレキレすぎて、端的というか言葉少ないので、理解するのに何日かかかった。わかった時は叫びたいくらい感動した)
ネドじゅんさんも全く同じことを仰る。
「時は過去から現在に来た、そして未来へ行くのではなくて、本当は未来は自分の正面に向かって流れて来る」
これをネドじゅんさんは、女性ならではのおしゃべりを生かして、懇切丁寧に噛み砕いて解説してくれるので、よりわかりやすいのでは?と思う。
今起こった現実は、それを認知した時点で「手遅れ」(起こってしまった時点で過去)であり、変えようがない。
だけど、これから来る未来は意識次第で自在にやって来る。
なので嫌なことがあって、「手遅れ」に対して否定をしても無駄なだけで、
「いやいやこんなんが私の望む未来ではないんよ」とそれには触れず、
「これを見ている時、身体が気持ちがいいなあ」と感じる「モノ」や「出来事」を見ているとそういう未来が来ると、具体的な行動も教えてくださっている。
なんと明解な説明であろうか✨
これってふわスピどころか、現実生活に使える処世術、知恵でしかない。
ふつうの主婦のオカンが、こういうことを語るのが説得力なんですよ。
主婦って現実的だもんね。
ネドじゅんさんはワンネスに続く、無意識という自分の本体であり神のメッセージを受け取れるようになった人。
こんな貴重な情報は聞かずにいられないよね。
アセンションとかチャネラーなんていうのは私もわからないしピンとこないけど、無意識層というのは昔から興味があったし、何より「ワタシ」という自覚している意識がほんの小さい一部で、自分の全てじゃないことだけはよくわかるので。
言い方はいろいろだけど、「ワタシと思っているチンケな意識、自分」ごときが、ふだん意識していない、身体の全細胞や神経を動かしているソレとはどんなものなのか?
「そこ」と繋がるとどうなるのか?
ネドじゅんさんは「身体の声を聞け」と言ってますが、私もそれが早いと思います。
ある意味「身体にも気持ちがある」という言い方をすればいいのか、私にはそうとしか思えない。
そういう「本体さんの声」が、遠くのお空から、何や瞑想して降りて来るんじゃなくて、頭より下の体内から感じるっていうのが私には衝撃で、俄然興味を持ちましたね。
もともとSで「神とは外にあるのではなくて、自身の魂に宿っている」みたいなことを習っているのでベースにあったのもあるかも。
というわけで今日も「本体さん、おはよう。本体さんスゴイね」と飽きることなく話しかけています。