少し前までは「ウイルスがない」という事実は、ただ受け入れる事象だったのに、それを見て見ないふりをして受け入れない医者には腹がたった。
両方とも「氷は冷たい」「血は赤い」というような、ただの事実で何ら変わらないのに、後者にだけ「ワタシの正義」がわく奇妙さ。
「ワタシ」の大好きな、過去や未来からワタシをかき集めて、アイデンティティを作りあげる要素があるからだろう。
「ウイルスがない」ように「殆どの医者にはそれを認める勇気がない」
ふたつとも「ない」という厳然たる事実であり、事実というのは抗わず受け入れるしかない。
受け入れるというのは「それを正しいとして認める」ことではなくて、そういう色メガネで判定することではなくて、ただそれが幻ではなく現実だと認識するだけのことだ。
レイプをしようが殺人をしようが横領しようが不起訴にする司法や、国民が困窮しようが増税しか頭にない財務省という、幻ではない確固たる事実も、抗わないで受け入れる。
「ワタシは認めない」とか「もっとやれ」とかいうフィルターを外して、起こった事実のみを受け入れる。
精神世界を知っていくと、「ウソが嫌い」「騙されるのがガマンならない」「ニセモノが嫌だ」と言っていながら、いちばん身近なニセモノの思考、幻のワタシを信じ切って拠り所にしてしまう人が多いことに気づく。
私もずっとそうだった。
頭に勝手に浮かぶ思考が「自分であるに決まっている」と思うなら、自分の意思でそれを止めてみればいい。
もしも止めることができたら、それに気づいて止めた方が本当の私。黙ったのがニセモノである。
以下①も②もただの事実👇👇
①
ウイルスが存在すると思っている人はいい加減に諦めましょう。
— 石井一弘(カズ 裏コロナHP管理人&裏コロナの本 著者) (@kazu_uracorona) November 23, 2024
「ウイルスは存在していません」
2020年12月1日から2022年4月2日まで、世界中で200を超える回答が寄せられましたが、世界のどこを探しても、ウイルスが存在するという確実な証拠を証明したものはありませんでした。
2021年9月27日:…
②
頭がカラッポで何にも出てこないんですよ。感覚的にも頭の中がスッカラカンの部屋という感じ。
布団に入った瞬間って、ドーッと何か出てきませんか?
あーだこーだ、いいこともわるいこともツラツラ出てきて、そのうち眠るって感じじゃないですか?
それが消えたのが面白いです。
昼間って何かしら音がするからね。
これからも世の中に何も言わないわけじゃないですよ。
ただの事実は変わらずはっきり言いいます。
「医者はウイルスがないという事実を、諸々の事情からわかっても認めない」
これはワタシというニセのアイデンティティなど入っていない、ただの事実。