反省しろって？

Sをやめた人は、職員の実態を知ってああそんな団体だったのかと驚いたり、こんなことはもう嫌だなと思ってからやめている。
肯定するならやめていない。

「今までの人生は何だったんだろう？」と後悔する人もいる。
「無駄なことしたなあ」と言う人もいる。
中には自分を責めすぎて精神を病んだり、怒りが治まらない人もいるが、そんなことに支配されてもしょうがない。
まあそれも経験だったなあと思う。

するとそれが面白くない人がいるようである。

悪意がなかった人は反省ができないんだな。

悪意って？
悪意をもって信仰している人などいるだろうか？
そんなの持っていたら頭おかしいのではないだろうか？

反省って誰に？
自分を省みて、そんなものならもう必要ないと思ったからやめたんだけど？
勧誘した人に？
そんなの誰でも話してるのでは？

私の場合は一人に、そういうわけであなたもやめた方がいいと言えるだけのことは頑張ってみたが
「私が自分でやりたくてやっていることなのに、なぜ人の人生にまで口を出すの？自分がやめたのは勝手だけど、その考えを人に押し付けないで」
と言われた。
それはそうだなあと思った。
そんなふうに誰でも個人と話をしているのでは？

そういう人は更にここまで言う。
元活動家はそれぐらいのことをやったんだ、という戒めは必要
活動してしまった自分を自己正当化するのはほどほどにしとかないといけない
アンチのアンチとして暴走する人は自分のやった創価の活動を心から反省をしていない
他人を巻き込んで迷惑をかけるということの罪を反省していない何よりの証拠
すべては悪意がないからという逃げ方を繰り返して反省しない 

ここまで言う人って、いったいどんな立場の人なんだろうと思う。
自身が活動家だったのだろうか？
自分が苦しんだのだから、人もそんなふうにネットでうなだれてることを書かなければ忌々しくて仕方ないのだろうか？
アピールすれば満足なんだろうか。
皆が自分と一緒と同じにさせたくて、同じに見えないのが我慢ならないのだろうか？

或は「それぐらいのことを」誰かにやられたのだろうか？
じゃあその人に言えばいいのに、言えないのだろうか？
「他人を巻き込んで迷惑をかけるということの罪」とまで言うほどのことをされた上、その人から逆ギレでもされたのだろうか？

私も他人と意見はたがうことはあれ、ただ意見違うだけの相手に「反省しろ」まで思ったことはない。
異論を言っても「私はそうは思わない」と言われれば、そうなんだなと思うだけ。

会ったこともない人に、反省しろ、自分の思う通りに悔い改めろ。私がわるうございましたと言え。
こういう正義感って何だろう？

アクセスって

先日久しぶりに対話ブログにコメントしたら、たったそれだけで「このコメント者って誰？」と思われたのか、異常なアクセスが押し寄せた。
そんなにセンセーショナルなことを書いたつもりもないのに、予想外の反響に驚いてしまった。

ブロガーによっては何かっていうと「祝！！××アクセス！！皆さまありがとうございます！！」と書く人がいるし、中には「批判も含めて読んでくださり、ありがとうございます」なんていう人もいるので、
アクセスが増える＝ブロガーは嬉しいというイメージがあるんだろうか。
「アクセス狙いでしょ」なんて嫉妬をこめたような言い方をされることもある。

こういう人はブログを書いた経験があるんだろうか？

正直に言うと、興味をもって静かに読んでくださる読者なら有難いけど、好奇な眼やからかうためのアクセスが押し寄せるのは、うっとうしいというか怖い気持ちになる。（S界隈絡みは特に）
絵文字で表すと(￣[]￣；)!!って感じ？
好きで読んで頂いている読者以外に読まれて何が嬉しいの？
でもそういうわけにいかないから、こんなこともあるんだなあと数字が落ち着くのをやり過ごすしかない。

「ふん、アクセス狙いのくせして」とわざわざイヤミを書くほどアクセスが上がってほしくない人がいるなら、そう思うなら読まなければ上がらないよと言いたい。

中には悪口を言われようがそれも含めて話題になって、数字がほしい人もいるらしいけど、そんな人はそんな人。
人によると思う。
リンクを貼ったりランキングに登録したり人気ブログに宣伝したり、数字のためにあの手この手で頑張る人もいるし、それでお金を稼いでいる人もいる。

私はどれもしたことがない。

以上、アクセスについて思うことである。

閑話休題 ドラマの話

男女７人夏物語（1986）第７話「嵐の日」【編集動画】

【編集内容】挿入曲（CHA−CHA−CHA）を歌謡番組での歌に入替。（歌手:石井明美） ★★★YOUTUBEにより一部音声ミュートされてます。★★★ 鎌田敏夫脚本、明石家さんま＆大竹しのぶ共演による恋愛ドラマの傑作「男女7人夏物語」。男30歳、女27〜28歳…なぜか人生定まらずに、未だに青春の名残を捨てきれずにいる男が3人、女が4人。大都会に生きる結婚適齢期の男女7人が、少々遅い青春を不器用にも懸命に生きていこうとする姿が感動を呼ぶ。タイトルの“男女7人”のメンバーはさんま・大竹のほか、池上季実子、奥田瑛二、片岡鶴太郎、賀来千香子、小川みどりが演じる。ヒットメーカーの鎌田敏夫が脚本を手がけ、さんまは役柄も台詞も大変気に入り、自らこの作品を「自分のドキュメント」と称したほど。 ドラマは最高視聴率31．7％を記録し、石井明美の歌う主題歌「CHA−CHA−CHA」も大ヒット。翌1987年には続編「男女7人秋物語」も放送された。(1986年ドラマ) 【出演】明石家さんま、大竹しのぶ、池上季実子、奥田瑛二、片岡鶴太郎、賀来千香子 #石井明美 #SHAKATAK #チャチャチャ #CHACHACHA ＊MIFIRST

男女７人夏物語（1986）第７話「嵐の日」【編集動画】

好きなドラマ。
ここ何年もめっきり見なくなったけど（家売るオンナくらい(笑)）、昔は好きでよく観ていた。
たまにそれらが再放送されても「えー？こんなのが好きだったんだ？」と成長だか老いだかを感じる中、今でもずっと好きなのが「男女７人夏（秋）物語」である。

桃子（大竹しのぶさん）のちょっと意地っぱりなところが好きだったのかな。
メソメソもせず、でも気が強すぎもせずの加減を、さすがの女優さんが上手く作ったと思う。

お洒落なお店が出てくるというより、家に集まって気取らずにパパッと何かつくって飲む。
定食屋にいく、なんてのも私もよくやっていたので親近感がもてた。
スマホもネットもない時代だったけど、充分楽しかったなあと思う。

秋物語の主題歌「show me」の
「強がるあなたが好きよ。だけど今夜は素直に悩みを聞かせて」というフレーズが好きだった。
そう、私は基本的に「強がる」というか簡単に弱いところを見せない、意地のある人が好きなのです。
はい、おばちゃんのタワゴトなどどうでもいいですね( ;∀;)

この第８話の、恋人未満の関係の微妙な感情が好きで。
ホットプレートで千明と焼肉を食べる桃子他、好きなシーンが満載。

閑話休題 ドラマの話

男女7人 8話 夏物語

好きなドラマ。
ここ何年もめっきり見なくなったけど（家売るオンナくらい(笑)）、昔は好きでよく観ていた。
 たまにそれらが再放送されても「えー？こんなのが好きだったんだ？」と成長だか老いだかを感じる中、今でもずっと好きなのが「男女７人夏（秋）物語」である。

桃子（大竹しのぶさん）のちょっと意地っぱりなところが好きだったのかな。
メソメソもせず、でも気が強すぎもせずの加減を、さすがの女優さんが上手く作ったと思う。

お洒落なお店が出てくるというより、家に集まって気取らずにパパッと何かつくって飲む。
定食屋にいく、なんてのも私もよくやっていたので親近感がもてた。
スマホもネットもない時代だったけど、充分楽しかったなあと思う。

秋物語の主題歌「show me」の
「強がるあなたが好きよ。だけど今夜は素直に悩みを聞かせて」というフレーズが好きだった。
そう、私は基本的に「強がる」というか簡単に弱いところを見せない、意地のある人が好きなのです。
はい、おばちゃんのタワゴトなどどうでもいいですね( ;∀;)

この第７話の、恋人未満の関係の微妙な感情が好きで。
 ホットプレートで千明と焼肉を食べる桃子他、好きなシーンが満載。

変なところが似た

以前、私が人生初めて書いたブログを削除した時。
柄にもなく考えこんでいたら
「ネットなんて３年もしたらハンドルネームも忘れるわよ」
「１０年もしたらそんなことあったっけ？だな」
「しょせんバーチャルなんだからどうでもいい」
「くだらん」
私の身近な人のリアクションの薄情だっだことよ。
全く、それほどのもんかいである。

ったく、薄情な奴らだなあ( ;∀;)
と言いながら、かといって重篤に深刻に扱われるとダメなのである。
これが私には適温なんだと思う。

いつだったか不登校の中学生と話した時、世の中には
「大丈夫よ、そんなのたいしたことない」と言われることが嫌いな人もいることを知った。

もっと深刻に扱ってほしいのに、何を見ても聞いてもびっくりしない私に、その子はだんだん失望した目になって、無口になって、私も自分の役不足をつくづくと思い知った。

ダメや…


娘が毎朝「頭が痛い、足が痛い、お腹が痛い、なんだか気分がわるい、吐きそう」と、死にそうな顔して訴えてくる。
いやそれは嘘ではないんだけど、
「今日はどこの部位や？」と朝から毒舌を返すとケラケラ笑って帰っていく娘を見てると、ここは私に似ていると思う。

「大丈夫？」と手を握って、キラキラした目で見つめてくるカウンセラーが嫌いという娘。
よくも悪くも私に似ちゃったなあと苦笑いである。

決めつけられたので

掲示板の読者の方より、私に関するおもしろいコメントを頂いたので引用頂き、記事に上げておきます。
2019/05/19(日) 20:49:15.91ID:y58SMEjs>>310
３０５さんより
（ブルー文字が３０５さんです）

＞海さんの本音です
＞私はあなた方とは違うのよ
＞これだけです 

いいえ主語が明確に違います。
私じゃなくてもいろんな人がいて、パターンは一つではないと言っているんです。
どんな状況であれ、人は金太郎飴ではないと。

＞海さんはコロコロと主義主張が変わりますが変わらない点がいくつかあります
＞その内のいくつかを紹介します
＞マインドコントロールによって性格は変わらない、性格の悪さは生まれつきでカルトのせいにするなボケ 

いいえ、性格は「生まれつき」だけでなく他に影響は様々ありすぎでしょう。
どの影響が色濃いかも個人差があるでしょう。
ただMCで性格が変わるかは多いに疑問です。
だって自分はMCが解けた、君は抜けないねとやたらMC、MCという人の性格が変わってないのを見ているからですね。

＞毒親に育てられたから不幸になった？生まれつきだよん 笑 

だから生まれつきの他に影響されることはいっぱいあるって言ってるでしょ？(笑)
決めつけだか思い込みが激しい人だなあｗ
それから影響を受けやすい人と、なぜかモノともしない人もいる。
要するに様々と思うけどなあ。
様々だから「毒親に育てられたから不幸」とガチガチに決めつけるそれって、私にはわからないですね。

＞カルトに精神病が多発しているって！カルトと精神病は関係ないぞクソボケ

関係する人もいるかもしれないけど、しない人もいるでしょ？
だって事実、鬱になる人、ならない人がいますよね～？
明確な因果関係は、専門医の個別の判断しかわからないのでは？

＞今回の件ではルフランさんは創価信者の短命について何か因果関係があるのではないか？とのご意見なのですが、海さんが気に触ったのはこの一点です。
＞カルトと短命は何の関係もない
＞何でもかんでもカルトのせいにするなボケ

その一点ではありません。
身内でもない他人が、他人の亡くなる方をなんだかんだと揶揄するのは聞いていて愉快ではないと思ったのです。
短命についても、それこそ性格習慣や遺伝やいろんな要素があるでしょ？
なんでもかんでもはイカンザキ。

＞お前らの不幸の原因は元々の性格だボケ
＞海さんが言いたいことはこれだけです 

はい性格は大事と思うよ。
どんな環境でも、人を恨まず、嫌なことは忘れて明るくたくましく生きていく性格の人は幸せですよね。
いますよ、そんな人いくらでも。
そういう人を世の中は放とかないし、いろんな助けもあるでしょう。
一瞬一瞬どう思うか感じるか（憎むか感謝するかなど）って性格だし、その積み重ねが人生ですよね。

＞これは、いつまでもウジウジメソメソ怨みつらみ嫉み僻みを吐き出し全てをカルトのせいにして生きているあなた方と私とは違うのよ、と言いたいだけです

あなたと私が違うのではなく、そんな人もいっぱいいますよと言ってます。
私もそうありたいもんです。
ネットばっかりの偏ったパターンばかり見てるとそれが圧倒的や全てのような気がするでしょうけど。

＞しかし、掃き溜めに鶴などありえないのです
＞掃き溜めからは掃き溜め、性格は育ってきた環境がほぼ全てです。
＞もちろんその根底にはDNAがあります。
＞私達人間には育ってきた環境の中に見事に順応していく適応能力があるという証明がカルトによってなされています。
＞カルトと短命には因果関係があります 

そこまで強く思いこんで、確信をこめて信じているならそうなるでしょうね。
同じものを見ても、何もかもがそうとしか見えず、思えずですから。
何を言っても無駄でしょう。
宗教と一緒です。
強い確信、決めつけ、思い込みが、話を伺うと相当に強いあなたなら、まずその通りになると思います。

＞カルトと家庭崩壊
＞カルト家庭の引きこもり
＞カルト信者が引き起こす異常犯罪
＞あわよくば長生きしたとしても最後は痴呆症
＞これらが無関係などありえないのです 

お見事です、その確信！！
感動するほどの素直な決めつけと思い込みですね。
もはや才能と思います。
脱帽の域です。アッパレです。
そこまで思い込めればそれは揺るぎないものになるでしょう。

＞私とあなた方とは違うのよという事はありえないのです

あなたがそう思いこんで、決めつけるのは自由ですが、残念ながら私は「そうかなあ？」とスルッと抜けてしまうので、私にあてはめようとしても無理なんじゃないかなあ？
する～り。するする。

ではバイナラ(^0^ゞ

久しぶりのこと

昔よく書いていた某ブログに、数年ぶりにコメントしたら予想外に盛況になった。(というべきか( ;∀;)）

そのブログは
「そのブログに直接コメントしない代わりに、２４時間でIDが変わる名無したちが裏からそれをウォッチングして言いたい放題する掲示板」
から、ここ最近ずっと一部にこう言われていた。

「退屈で読む気がしない」
「おばちゃんたちのお声かけ場かよ」
「同じメンバーばっかり」
「独占して茶飲み会になってるな」
「そう思うならコメントしてこいよ。そんな勇気があるならｗ」

なぜ勇気がいるのかというと、
退屈ではなく読み応えがあり、
平和も閉鎖も嫌だけど、その中間の程よい刺激があって
同じメンバーじゃない人が出てくるような、アクセスが跳ね上がるようなことを書く
という難しい注文に応えるということイコール
刺激に飢えた人たちが、賛否に割れ、個人を吊し上げて楽しい討論が始まるということだからである。

で、何が言いたいかというと
これで満足？？ｰ(￣△￣）y─┛~~~~~ 

賛否２

愛読しているブログに
「私は衣食住を含めてその人だと思っています。いくらきれいに着飾っていても部屋の中が雑然としている人には魅力を感じません」とあった。
しみじみ同感する。
私はきれいに着飾ってもいないし、部屋も威張れたものじゃないが（いやホントに）、この感覚はとてもとてもよくわかる。

最近、病気で手術をされたあるタレントさんのブログも読みはじめたら、家事能力の高さに脱帽した。
いくら見せるのも仕事といえ、毎日あそこまでできるのはホンモノと思う。
感心してすっかりファンになってしまった(;ﾟ∇ﾟ)

そんな文句のつけようがないブログにさえ賛否があって、その否の方の酷いこと。
呆気に取られて、しまいには外国語を読んでるほど意味がわからなくなってしまった。

こんなに一生懸命生きていて、誰の悪口も言っていない人にでさえ、ムカついてわざわざ悪態を送らないと気が済まない人がいるの？？

つまらないことはあっても気にしていたらキリがない。
そういう人生しか送れない人もいるのかもしれないが、そういう人は人。自分は自分。
皆、自分でいればいいのだと思う。

エセ正義

以前、記憶は作られるという文献を調べて記事に載せた。
https://blog.goo.ne.jp/kaishidosisters2018/e/95b733ac20e1871b1c5ad532fcda9c4d

人の記憶は思っている以上に勝手で、自分ではそんな意識がないままに創作が多い。
思い返すたびに上書きされたそれが「確かな真実」になっていく。

アンチブログでうっ憤を晴らすべく刺激的な記事ばかりを読んで頷いては、はやしたてているうちに、それほどでもないことがどんどん色濃い記憶にされていく。
これこそマインドコントロールというものじゃないの？

そんなことに乗せられない記憶では、
ごく一部の変わったタイプ以外、圧倒的多数のふつうの人は
「そうは言われても…」と極端で現実離れした教えにすべては納得できず、
でも「それは自分が信心がないからだ」と言い聞かせて、波風の立つめんどくささに反論はせず、
ダブルスランダートという方法で、会合中は大人の対応をして、一歩外に出ても大人の対応をしていた。

これが地味でもパンチがなくても事実だった。

S時代のモヤモヤの正体は、この「そうは言われてもそこまでできないよ」と感じていた理不尽さで
決して「独善、排他の全開だった後悔」ではない。
それはネットの書き込みによって煽られて上書きされて植え付けられた後付けの記憶ではないかと思う。

今でも「自分を」満足させるため、刺激を書きたい人が、たいした話でもないことを「独善、ごり押し」と連呼しているが、私の見た限り自分を隠すネットの書き込みの得意満面な論調の方がよほど独善に見える。

事実、毎日のようにそれを書いている人が、毎日一体誰の独善に遭っているというのさ？

よくいわれる「また騙される」ってこれじゃない？
「救いたい」という大義名分のもと、他人の人生をコケにして、後悔や絶望を煽り「悔いろ、悔いろ、悔いろ…」と責めて嘲笑したいだけのエセ正義にご注意を。

エセ正義２

迷惑行為が嫌なだけで、ただ自分が信仰しているだけならいいんです。
嘘つけ。
何の迷惑もかけられていない、会ったこともない人こそを、滑稽だと執拗に破折しているけど？

「だから嫌」という、他宗を邪宗というというのをやめて、謗法払いもやめて、お祭りもどんどん参加しましょうにして、強引な囲み布教も新聞の押し売りもやめて、アポなし訪問も携帯ができて改善。
軍隊のような上下関係や、子どもの無理強いも廃止してソフト路線になりました。
すると

コロコロ変えるのが信用ならん。

いやいや対外的な体裁気にしてるだけよ。

 一人の負担が増えて現場は変わらない。
（さも自分が負担しているようなモノ言いだが、そんなもの人にやらせている未経験）

選挙や財務だって、エア報告やら居留守やらネットでの書き込みやらでケロリンパとかわすイマドキの会員に、役職者もそれ以上は何もしない。
でも「それほどのもんかい」は叩き潰したいんだと思う。
「厄介で癌細胞のような重篤なもの」でないと困るんだと思う。

だって撲滅させたいのではなくて、叩きたいのである。
ああすればこう言う。
どうやっても言う。
言いたい。
だからむしろ撲滅は困る。
いや撲滅したって言うよ。

撲滅した縦線時代を持ち出しては「先輩から聞いてこんなことはやっちゃいけないと思ったんだ！！ウルウル」（クサイ芝居）
だからとっくに撲滅してるじゃん(笑)

※こういう人こそ撲滅しません。
したたかに紛れている、エセ正義にご注意を。

距離感

政治なり宗教なりの思想や、そこまでいかなくてもちょっとした意見を語り合っていると、簡単に人格否定に踏み込む、カッとしてイヤミや悪態をつかないではいられない人がいる。
もしくは意見の相違くらいで自分自身が否定された、立ち直れないなど、めんどくさいことになったり。

これを何度も見て思うのは、その意見は確かにその人自身のものだけど、その人の全てじゃない。
それが自分の全てを否定されたように感じるなら、それは一つの主張に入り込みすぎと思う。
さながら命をかける勢いというか、頭を占拠されて、歯を食いしばっても譲れないレベルというか。

いってみれば、自身の細胞まで食い込んだ精神的支柱で、血が通っていて、日常生活の言動にも影響を及ぼすくらいその人そのもの。（重度( ;∀;)）

個人的な意見だけど、こういう人は主張はできても、対話には向いていないんじゃないだろうか。

一念や信念、執念を、俯瞰しながら持つなんてことはなかなか難しい。
本気度や情熱や膨大な知識があればいいってもんじゃないと思う。
なんというか「空いている部分」「遊びの部分」というものがないと。

 S問題やネットのナリスマシやなんか……数年たって、ようやく私は語れるレベルのスタートラインに立ったような気がする。

皇室のこと

年号が変わってテレビで雅子妃殿下を見ることが多くなった。
私は別に皇室ウォッチャーでも何でもないし、皇室典範とか女系天皇がどうのとか語りたいわけではない。
ただ素朴に疑問に思うことがある。

昨今、宮内庁でも政治家でもないのにこの問題を熱く語る人をよく見る。
その中に
女系天皇など絶対悪といっても差し支えない存在
女系天皇という選択肢はない
皇統断絶や皇室を滅ぼしたいなら別
こんなのは解りきった話で、答えがどうのこうの何てのは詐欺師の詐欺行為に加担するも同義
という意見があった。

はあ～そこまで言うんだ…
この意見は意見としていいんだけど、でも一人の奥さんが子どもを産む責任を負うのは事実。
子どもなど授かりものなんだから、１００％授かるとは限らない。
仮に５人産んだところで全員女の子って場合もあるでしょ？
生物学的にそういうものでしょ？
いわば自然法則でしょ？

こういう生物学術、物理法則を無視して、あとからできた人の思想の方を重大視して、
女の子しか産まない＝悪って、それって生まれるのは男か女かというただの確率では？

人が生まれることや亡くなることに、善悪とか正邪という思想や優劣のようなものをつけることが、私はどこか嫌いなんだと思う。
自分で選べないそういうものに、ジャッジされることが。
正邪を印籠に、人権など二の次にするようなところが。

ただこういうことを論じる人って、こんな言葉一つで「さながら宗教信者のごとく」パッと顔色が変わって、スイッチが入って、豹変して興奮する気がする。（偏見？）
根底に、善悪とか正邪がある人って、その過敏な地雷のようなもの？がなんだか怖いなあと。（偏見？）

カレーに何を入れる？

今夜は娘が「サーモンの刺身がいい」と言ったが、私は無性にカレーが食べたくなったので、刺身は買ったが別にカレーも作った。

夫と娘は食べるものに関しては保守で、私はリベラルである。
伝統など重んじない。
改正上等(笑)
カレーとなるとそれが顕著で、豆腐でもインゲンでもモツでもコンニャクでもチクワでも入れる。
それを過去に喧々囂々批判され、「ダメ出しブログ」並みに上から目線で破折され、カレーは彼らと別メニューの時に作ることが多くなった。

今日は冷蔵庫に残っていた鶏と、買ってきた豚をミックスさせて、トマト、カボチャ、ジャガイモ、玉葱、リンゴ、マッシュルームを入れた保守的でおとなしいのを作った。

おとなしいのを作っておけば無難ではある。
でも私は失敗も経験で、新たな発見のためと思えば冒険にも寛容になれる。

これは我が家で（いや主にワタシが）あらゆる言い訳につかっているのは気のせいだろうか( ;∀;)

ハードル

掲示板じゃなくてブログで、
名無しじゃなく匿名で、
違う意見をあっさり書けることは、どうやらとてつもなく厚顔で、勇気があるならやれば？というレベルらしい。

掲示板で名無しだったら、あんなにのびのびしてて奔放で、感心するほど傍若無人な人たちが、
「そんなに退屈なら匿名でブログでどうぞ」となるとびっくりするほど怖気づくミステリー。
「４回投稿してみた」と豪語はするけど、載ってないという不思議な人もいた。
（それ「４回投稿してみよう」と思っただけなのでは(笑)）

匿名となると途端、借りてきた猫みたいにでもなるのか？=①。①=　
ホワイ？CHAパニーズピーポー？？

違う意見など掲示板では茶飯事で、「それが好き」「言えないのが問題」と言っているわりに、ブログで違う意見を見ると宇宙人でも見たように大騒ぎするのも不思議。

ハードルって人それぞれ。
ちなみに陸上競技のハードルは、娘に「それが人生の何の役に立つの？」と言われた私の数少ない特技である。
（いや、特技だった( ;∀;)）

なぜそこまで言うのか？

漫画ブラックジャックに、子どもの皮膚にできた痣を「蛇の祟りじゃーーー！！」と叫ぶエキセントリックな霊媒師の話がある。
だが祈祷してもそんなものはまったく消えない。
ブラックジャックが手術でそれをきれいに治したら、霊媒師は「私を治してください！！」と途端泣いてすがった。
彼女の両足には人知れず苦しんでいる、隠してあった酷い痣があったのだった。

自分には理解できないことも、よくよく知れば一見してわからないことがあったりする。
想像力がない人間にはなりたいと思う。

半面、他ブログのコメントにも書いたが、人様について批判するなら「ある程度は」自分の立場や体験による根拠を書くべきでは？と思う。
自分は語らず、人にだけはあまりの批判が過ぎるは、理解されなくても仕方ないのでは？と思う。

手塚治虫著「ブラックジャック・白葉様」より引用