すでに何回もこの花の変化をご紹介してきた。そして、今回は、開花と言ってもいいほどのほころび具合を見せてくれたので投稿した次第。
よく写真では見てきたが、花びらの色、もっと紫が差していたようなのだが、開花したばかりでまだ色が乗らないのだろうか? 園芸ってやつは、咲けば咲いたで悩みが尽きないもののようである。
こちらも、固いつぼみの頃からフライング気味に何度もアップしてきた。う~んっ、残念ながら、まだ開花に至らない。
三段咲きのユキワリソウで、花色は白であった。当初、グリーンがかった花被片だったが、いまでは本来の色味となってきている。花茎も徐々に伸びてきているようなので間もなく開花の運びとなることだろう。
もう4~5年前になるだろうか、入間川河畔で繁茂していたコゴメイヌノフグリを摘んできた。これは、雑草の範疇(?)であろうから、摘んで帰っても差し支えないよね。
とにかく増えるんだ。小さな庭一面に繁茂していく。業を煮やして所構わず引き抜いたが、その名残がいまでも顔を出してくれる。ちょうどいいくらいにね。この子たちが咲き出すと、あ~、春が来たんだなぁ~と思うのだよ。
年を越したミヤマハナシノブの実生苗である。地上部が姿を消すことなくいまがある。
かなり密生しているが、このままでいいのだろうか? 明日からはまた寒さがぶり返すという。そう、この山を越えたなら、株分けしてみてもいいかもしれないね。